「万物は揺らぐ!」これで、2013年の流行語大賞を狙います! | 受験専門の心療内科 東大赤門 吉田たかよし

「万物は揺らぐ!」これで、2013年の流行語大賞を狙います!

「万物は揺らぐ!」これで、2013年の流行語大賞を狙います!

先週の文化放送ソコトコで話した内容を、ちょっと復習!

私の2013年のテーマは、ズバリ、「万物は揺らぐ!」

宇宙も人体も、揺らぎが本質!

だから、揺らぎに着目すれば、本質が見えます。

これで、流行語大賞を狙います!


吉田照美さん
心がゆらいでしまうというのは、意志が弱くてダメな人間のような考え方がするけど、揺らいだほうがいいの?

吉田たかよし
揺らいだほうがウツ病にならないんです。

心拍も心理も、揺らいだほうが、心筋梗塞や脳梗塞にもなりにくい。

しかも、揺らいだほうが、より正しい判断ができるということも、最新の研究で明らかになってきたんですyp7。

それどころか、私が研究に携わった、宇宙科学、量子化学、医学は、すべて揺らぎが重要な働きを担っていることが解明されてきたんです。


以下、宇宙について、かいつまんで説明!

そもそも「宇宙」のはじまりdはゆらぎだった。

137億年前、ビッグバンの3分後に、水素:92%、ヘリウム8%になった。

このとき、完全に均等という訳ではなく、微妙に「濃い」「薄い」があった。


その時の残骸の電波、宇宙背景放射とい現象で証明されたんだけど、見つけたペンジアスとウィルソンという研究者は、ノーベル物理学賞を受賞!

この「宇宙」全体のゆらぎによって、星ができ、銀河となり・・・ 「生命」も誕生した。

揺らぎがなければ、星もなければ銀河もない。太陽も地球もない。

水素とヘリウムだけが薄っすらと広がるつまんない宇宙が広がっているだけ。


そもそも、すべての物質の根源はゆらぎ。

これが、「超ひも」理論 ・・・

これについては、また後日・・・。


明日の文化放送ソコトコも、揺らぎ特集の第2弾!

聴いてね!

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