*化粧ポーチを使いやすく*
・市販の化粧ポーチ はゴチャゴチャになって
引っ掻き回して使うときイライラする。
・下地用品もコンパクトに入れて
出張に持っていけるようにしたい。
・駅や会社の化粧室で、
時間に追われているときも
チャチャッと使えるように
必要なものだけ入れたい。
・どこでも、人に見られても恥ずかしくないように
こぎれいにしたい。
・身だしなみを整えるとき、サッと化粧ポーチを
使えるようにしたい。
こんな声にお応えした化粧ポーチの収納です。
🌸手順
1・化粧品の掃除をします。
2・使うモノだけを選ぶ。
3・ポーチを決めます。
4・仕切りをつくります。
1・化粧品の掃除をします。
新聞紙を広げ
お使いの化粧品 ガラガラっと全部をだして掃除
*掃除用具
・使い古しのハンカチ2枚
細かく”たたむ”と角がピント立て
隅々まで汚れ落としに使えます。
・掃除水、あれば電解水
電解水は、アルカリ水で分解して
水となりますので
シーンを選ばず安心して使えます。
・ 綿棒 10本
綿棒は小さな部分の
頑固な汚れも落とせる
掃除の必須アイテムです。
・アルコール、(傷消毒用可)
仕上げ用の
消毒液として使います。
キャップの中・外
容器裏表すべてをフキ、仕上げで消毒します。
2・使うモノだけを選ぶ。
化粧品は
”鮮度と清潔が命。”
開封して1年以内のモノ だけ を残します。
その他は潔く 捨てます。
リサイクリはいけません。
注意
:未開封は使用期限が決められた通りにしてください。
3・ポーチを決めます。
モノがおさまる、使いやすい(口が広い)が基本
ポーチの選びは自分基準にする。
単にお気に入り、
頂いたあの人に悪い
で
きめてはいけません。
4・仕切りをつくります。
仕切り用に使う紙は、水モノが入っていたシッカリした箱を
ポーチサイズに合わせて切ります。
広幅ゴムを
ホッギスで真っすぐ止める。(口紅、ファンデーション)
ホッギスで、斜め止め、(筆類、アイメーク用)
ゴチャゴチャしやすい筆類、収まりにくいモノをマトメマス。
(ボール紙や地厚の紙はホッチギスの針が通りませんので不向き。)
内側の大きなポケットは、
表地と同じ色の糸で縫います。
入れるモノに応じたサイズの袋にします。
2~3に分けます。
出来あがり!
作成中のお母さんの様子を見ていた中学生の男の子さんが、
「頂き、このアイデア。僕のカバンの整理につかうよ」と
2階に駆け上がりました。
お母さんが綺麗になって、家族に良い風を巻き起こしました。
60代後半のお客様は、
「自分で考えて作ると使うことが楽しくなりました。
化粧をするのがワクワク楽しいです。」と感想をいただきまいした。
「スムーズで出し入れ楽で使いやすい」、
「化粧が楽しい」、
「清潔で心地いい」。
と、大好評です。
女性なら、いつも”小奇麗”でいたいですね。
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小説 ライター 山口倫可**作 読んでください。
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