日本人大人気物件 NOBLE REMIX 1BEDROOM 家具付物件 | タイのヨシダ不動産 コンドミニアム販売

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こんにちは。ヨシダバンコク不動産販売のGENです。

先日お伝えしたネパールのスディールさん、連絡取れました。無事であったようですが自宅はかなりダメージを受けたようです。それでも命には代えられないのでほっと胸をなでおろしました。

友達が少ない僕の親友とも言える存在なので、一刻も早く復旧して従来通りの日本人のネパールでの道先案内人として復活して欲しいのですが、なかなかうまく進んでいないのが現状のようです。

カトマンズにいるときに考えたことがあります、この柔な建物が密集しているカトマンズで地震が起きたら震度5でも大変なことになるのではないだろうか?

まさにそんなことが起きてしまい、瓦礫の山と化したカトマンズの街。まともな状態でも日本人であればウッと来るようなトイレ事情、1日の半分以上が停電の国、世界最貧国の一つであり、倒壊後、建て直すことも容易ではないはず。

海外にいると日本の技術力は恐るべし、と思うところはたくさんありますが、タイのコンドミニアムもネパールの建築技術と比較したら天と地ほどの差があると思います。


さて今回は NOBLE REMIXの家具付1ベッドルームの紹介です。

トンロー駅直結でとても利便性の高い立地というか良過ぎる立地です。他の物件にもいえることですが、オーナーは立地が良ければ良いほどすぐに賃貸人が決まるという思いなのか、あまり内装を綺麗に施していない方も多く、多聞に漏れず当コンドも内装として魅力のない部屋が多いのですが、今回紹介した5物件のうちスケルトン状態の2物件以外は魅力的な内装の部屋になっております。


1ベッドルーム 54.2㎡タイプ
価格  800万バーツ(日本円:2,880万円)
所在階  12階
想定賃料  45,000バーツ
年収  54万バーツ
利回り  6.75%(表面)


家賃については4万バーツからと考えてください。プラスアルファについては部屋の内容が良いこと、NOBLE REMIXでは設定の少ない約55㎡の広い部屋であること、55㎡の広さは日本であれば3DKとなります。それを1LDKで利用するわけですから贅沢な広さですね。

もっともプラスアルファの要件がなくとも45,000バーツは可能です。そこはやはり駅直結物件の強みです。

僕が住んでいる部屋は1ベッドルームで60㎡あり、かなり広く持て余しています。以前住んでいた部屋はこの半分くらいだったので手の届くところに必要なものが何でもあり便利だったのですが、現在はソファ前のコーヒーテーブルの上に置かれたもの以外、何事にも歩かなければなりません。よってコーヒーテーブルの整頓が行き届いておりません。運動になって良いとは思うのですが…。


写真集


リビング全景
※ リビング全景


リビング拡大
※ リビング拡大


主寝室
※ 主寝室


ウォークインクロゼット
※ ウォークインクローゼット


バスルーム
※ バスルーム


眺望
※ 眺望

全体的に余裕のある広さを感じられると思います。


1ベッドルーム 43㎡タイプ
価格  750万バーツ(日本円:2,700万円)
所在階  7階
想定賃料  4万バーツ
年収  48万バーツ
利回り  6.4%(表面)


55㎡タイプよりもコンパクトに感じると思うのですが、43㎡というと1ベッドルームでは十分な広さです。このくらいの広さであれば手の届くところでの行動範囲となるので、あまり動き回らず済むかもしれませんね。造り付けの収納ではありませんが、設置された家具は落ち着いた感じで決して安いものではないと思えます。キッチンも特注品でしょうか?

高層物件の中で7階という決して高い階層ではありませんが、高層物件のデータを見ると7階あたりからの成約が多いようです。特徴はプールビューであること、水はヒーリング効果を高めるといいますが、オーナーよりここからプールが見えると言われ覗いた際に、一瞬癒された感じがしました。

東京23区域の場合、第2種中高層住専で建蔽率:容積率60%:200%2種高度地区が多いと思いますが、その場合土地の大きさや前面道路の広さにも寄りますが、賃貸マンション等は7、8階建てが
多いように思います。NOBLE REMIXのように33階もあれば低く感じるかもしれませんが、7階あたりから成約者が増えるのは、日本人にとっては見慣れた景色なのかもしれません。

僕自身の感想としては結構印象に残る部屋で、内装の良さもあると思いますがプールビューの雰囲気はとてもよい感じでした。

写真集

LDK
※ LDK


キッチン
※ キッチン廻り


寝室
※ ベッドルーム


デスクとバス
※ デスクとバス


プールビュー
※ プールビュー


次回は売却依頼を受けると、日本人は結構幅広く多様な場所に住んでいるということに気づかされます。特に現地で生活している方はラチャダーピセーク通り、ルンピニ地区のラマ4世通り周辺、戦勝記念塔周辺のアヌサワリー地区等、また昨今空港のアクセスが良いこともありエアポートリンク周辺も増加しているようです。駐在員であれば会社の指示もあり日本人居住区にその多くが住みますが、それ以外の居住者は安さを求め多種多様な場所に住んでいます。

以前のオンヌットもそんな場所だったのですが、現在は諸外国人、日本人を含め多国籍化しております。

タイ人にとってメジャーなシーナカリンという場所があり、そこにコンドを持つ日本人オーナーから売却以来がありました。シーナカリンといえどとても広いエリアなのですが、エアポートリンクのフアマーク駅から徒歩約10分です。

賃貸収入での高利回りは難しいと思いますが、何と言っても空港からアクセスが楽で価格は日本人居住区の3分の1程です。空港近くなので日系企業多種あり、8棟からなる建物ですが結構日本人がいるものですね。