なみだ研究所へようこそ!―サイコセラピスト探偵波田煌子 (祥伝社文庫)/鯨 統一郎
￥600
Amazon.co.jp
なみだ特捜班におまかせ!―サイコセラピスト探偵 波田煌子 (ノン・ノベル)/鯨 統一郎
￥880
Amazon.co.jp
なみだ学習塾をよろしく!―サイコセラピスト探偵 波田煌子 (ノン・ノベル)/鯨 統一郎
￥880
Amazon.co.jp
軽く読めるミステリーもの。
なかなか面白かった。
わたしを離さないで/カズオ イシグロ
￥1,890
Amazon.co.jp
これは期待していた程は面白くなかったかも。
｢提供者｣が何なのかが早い段階でわかってしまったので
終盤でも驚くような事はなかった。
それでも登場人物が抱える思春期の多感な描写が
心がチリチリとした。
物語の進め方は良かったと思う。
憑神 (新潮文庫)/浅田 次郎
￥540
Amazon.co.jp
となり町戦争 (集英社文庫)/三崎 亜記
￥500
Amazon.co.jp
導入部から妙に惹きつけられ最後まで一気に読んだ。
色々と惜しい部分が多々あるけど個人的には面白かった。
世界で起こっている事を身近なレベルで再現するとこうなるんだろうな。
カラット探偵事務所の事件簿 1/乾 くるみ
￥1,575
Amazon.co.jp
探偵モノだけど、謎解きがメインで『なみだ～』シリーズに近い
ライトな感じの作品でなかなか面白かった。
『イニシエーション・ラヴ』のイメージからだろうか、
ラストに驚きの事実が・・・。
でも、わざわざどんでん返しをいれなくても良かったんじゃないかな。
文庫本は表紙がまるで『ナポレオン・ダイナマイト』の放題を
『バス男』と名づけるくらい最悪なセンスのデザインなので、
読むならこれはこちらがオススメ。
・・・このたとえ話わかりにくいか?
