ハービー・Sクリニックと瀬部妙子さんライブ

去年からずっと楽しみにしていた、NYのベーシスト、ハービー・S氏のクリニックに参加しました

ハービーは、私もジャズピアノを教えていただいている徳島のピアニスト、瀬部妙子さんのファーストCD「クワイエット・バウンシン」のサポートメンバーとして参加しています。今回の来日は、このCD発売ツアーのためだそう。
彼はマンハッタンスクールオブミュージックの講師でもあると聞き、ドキドキしながらもクリニックに申し込みました

当日行ってみると...





すごい緊張感～！！


形式が公開レッスンなので、余計に緊張感が増して手足がずっと冷たかった


でも、彼のゆっくりの英語や、実践で教えてくださる姿勢を見ていると、本当に温かい方なんだなと感じました

長年の悩みを相談すると、すぐに良いアドバイスをしてくださって、本当に勉強になりました

後半はみんなでブルースセッションして、和やかな雰囲気

私は時間の制約があって途中で帰ったのですが、帰り際に握手してもらって、嬉しかった
英語で直接話せたのもよかったです言葉が通じると、文字通り話が早いですね。うん。英語のブラッシュアップも引き続き大切にしようと思いました

しかし、ガチガチすぎて写真1枚も撮れてません


次の日は、瀬部妙子さんのライブ

メンバーは
瀬部妙子（pf）西田あつ子(vo)
ハービーS(b)佐藤英宜(d)
@GOTO'S BAR

これは写真あります

カッコよすぎでした

特にAlice in wonderlandが好きだったなぁバックの演奏がほんとに不思議の国みたいで素晴らしかったです

ライブが終わった後、会場で偶然久しぶりに会ったお友達とお茶しましたこれがまた嬉しかった

通りに面したガラス張りのカフェでお茶してたら、CDが売れすぎて、ホテルまで取りに戻ってたハービーと偶然再会

「ありがとう」と言われて、会えて嬉しかったことや、NYのこと、言いたいことはたくさんあったのに、Thank youしか言えなかった。でもハグをして、手を振って、まるでNYにいるみたいでした。


最後に、ハービーがケニー・バロンと出してるCDを買って、書いてもらったサイン

To Masumi
Keep playing the piano!
と書いてくれてます。

ケニー・バロンてさらっと言っちゃったけど、ジャズピアノやってたら必ず出会う伝説の人の一人。その人とデュオやっちゃうハービー。そしてそのハービーを日本に呼んでしまう瀬部師匠。

すごい。

徳島のあとは、大阪、東京でライブだったようです。
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