涼しくなってきたと思ったらやっぱり残暑が厳しいですね。
こういう時に、冷たいものを多食すると、すぐに秋風に吹かれて風邪を引くことになるので要注意。
葛は整腸作用や体を温める作用もあるので、体にとてもやさしいデザートです。
【材料】
葡萄(ピオーネなど)6粒程度 葛粉大さじ1 水90cc 塩少々
【作り方】
葡萄は皮を剥いておく。 葛粉は水に溶いておき、火にかけて、溶けたら塩を加えて弱火にし、透明になるまで練り上げる。
皮を剥いた葡萄の上に葛を包むようにかける。
*葛が冷めてしまうと旨くまとまらないので、透明になったら手早く葡萄を包むようにかけてください。
ちょっとの塩で、葡萄もより甘さが引き立ちます。
ちょっと冷蔵庫に入れて落ち着かせるとより美味しいのですが、長く入れておくと白濁するので、ほんの少し冷やすくらいにしてください。
水気が出るので、作りおきはできません。
食べる時に、食べる分だけ作りましょう。
分量を多く作ると、葛が冷えてきてうまく葡萄の上に乗らなくなるので、少量作るのがいいでしょう。
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