あの猛暑から一転して9月中旬の陽気となりましたね。
またしばらくしたら暑さがぶり返すらしいですが、体調管理が難しい時期です。
こういう時に、基本である穀物をきちんと摂り、カラダを急に冷やさないようにしたいものです。
山芋と玄米の焼き飯
【材料】
山芋、長ねぎ、生姜、白胡麻、玄米、塩、醤油、三つ葉
【作り方】
長ねぎは粗みじん、生姜はみじん切り、山芋は5mm角にカットする。
フライパンに菜種油をひいて白胡麻、長ねぎ、生姜を炒め、香りが出たら山芋を加える。
玄米を加えて全体がぱらっとしたら、塩で味を調える。
セルクル型に上記の玄米を詰めて、水で少し割った醤油を両面に軽くつけてフライパンで焦げ目がつくくらいに焼く。
セルクル型に入れて焼かなくても、そのままでも十分美味しいです。
山芋は生でも食べられますので、それほど火を通さなくてもいいです。
しゃきしゃきという食感が口の中で楽しいご飯。
セルクル型がなければ、厚紙を丸めてホチキスで止め、周りをアルミホイルでくるんで作ってみてください。
パーティの時に、最後にご飯物を出すとき、こういう風にするととりやすいし、準備しておけばよいので便利です。
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