夏野菜をさっと炒めた1品です。
キュウリ、パプリカ、みょうが、しょうが、大葉･･･どれも生で食べても美味しい野菜ですが、さっと焼くことで中の水分が飛んで甘みや香り、その野菜の持つ特徴がぱっと花が咲くように開きます。
もともとカラダを冷ましてくれる夏野菜ですが、カラダを冷やしすぎたり、余計に水分を溜めさせないために、さっと炒めて食べるのもお勧めです。
しょうがやみょうがのぴりりとした辛味が持ち味。
炒めすぎないことももちろんポイントです。
【材料】
きゅうり、パプリカ、しょうが、みょうが、大葉、ごま油、塩
【作り方】
しょうがはみじん切り、パプリカは細切りに、きゅうりは細めの乱切り、みょうがは縦1/4に、大葉はせん切りにする。
ごま油でしょうがを炒めて香りを出し、パプリカを加えて馴染ませる。
キュウリを加えてさっと色が変わったところで、みょうがを加え、大葉を全体に馴染ませて出来上がり。
それぞれの野菜を炒めるときに塩を一つまみ程度入れて炒めます。
水気が出やすいので、少し塩気を強めに。
出来上がりをすぐに頂きます。
昨日はマクロ美と健康のための雑穀教室でした。
私を入れて計8名で、楽しく開催することができました。
お話をして、お料理を用意するので、写真を撮るタイミングを逃してしまい、お教室の写真がないのです･･･
来週の木曜日にもう一回同じお教室があるので、その時には写真を撮ってアップしたいと思います。
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