スコーンは、丸く抜くのは本家英国風。型で抜くと生地がロスになると、三角に生地をカットして焼くのは米国風。スタバのスコーンの形ですね。
本家では丸く抜いていないのはスコーンではないと言い、米国は三角にカットするほうが、合理的と言っているとか。
丸く型抜きしたスコーン。習ったレシピどおりに作ったのに、高さが出ませんでした。。。
生地も練っていないし、抜くときの生地の厚さが少し足りなかったのかな。
薄力粉と全粒粉、ベーキングパウダー、塩、豆乳、菜種サラダ油。
さっくりとして美味しいです。
今日はハモスと一緒に。
ハモスはひよこ豆をディップにしたもので、発祥は中近東ですが世界中のベジタリアンに人気です。
分量も計らずいつも適当に作っています。
先日カナダのカフェオーナさんのblog でも紹介されていたので、食べたくなっていたんです。
ひよこ豆、オリーブオイル、レモン汁、ニンニクのみじん切り、ごま油、塩、胡椒。
ひよこ豆をフードプロセッサーにかけて、ディップ状になるくらいにオリーブオイル、レモン汁を加えて、ニンニク、ごま油、塩胡椒は味を見て、という感じ。
ひよこ豆じゃなくても、他の豆でも違った味わいで美味しいのです。
そして、豆は乾物でもストックしていますが、素材缶などそのまま使えるものもストックしています。
そういうものがちょっとあると、何かと便利なのです。