人参の蒸し煮から、本日のランチへ その② | yoridocoro よりどころ

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人参の蒸し煮はそのまま1品として食卓にあがるというよりも、

何かの料理に使われることの方が多いです。


本日のランチメニュー、コーンミールのラップサラダ。

ここに人参の蒸し煮を使いました。


コーンミールと強力粉を使用しますが、コーンミールはコシがないので、1:2の割合で使用するのが良いと思います。塩を少し加えます。


粉100gに対して、大体ですがオリーブオイル小匙1、豆乳大匙4、水1カップを別のボールでよく合わせ、粉類と合わせます。

クレープよりもやや水分が少ないかな?という感じに。


フライパンに薄く油をひいて、両面を焼きます。

生地を丸く流して、ふちがちりちりと乾いてきたら、裏返すサインです。裏はさっと生地が乾く程度焼ければよいと思います。



中に入れるものは何でもよいのですが、葉物にフムス(ひよこ豆を使用したペースト)、塩コショウで軽くソテーしたエリンギ、人参の蒸し煮、アルファルファを入れました。


フムスは水っぽくなく、具材をまとめることにもなるし、味もしっかりしているのでよいと思います。

エリンギは縦に切って、傘の部分がラップした時に見えるようにするとかわいいです。

人参の蒸し煮を入れましたが、色どりとしてだけではなく、フムスやエリンギのソテーが塩味がきいているので、人参の蒸し煮の甘さがとてもよくマッチするんです。


そこに本日はアルファルファも少し入れました。


くるっとまいて、カットします。


カフェメニューでもあるし、ランチボックスメニューでもあります。


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