こんにちは、手織り工房Yoo(ヨー)のカオリです
絵本「ながく くらい トンネル」は
しまうまプリント
のフォトブックをつくるサービスを利用して制作しました。
誰でも比較的簡単に安価で、本っぽい本をつくることができます。
フォトブックをつくるときのコツは伊奈葉子さんのブログをご覧くださいませ♪
~集客アナログツールにフォトブックのすすめ~
私はイラストを使用するときのコツをお伝えします(´▽`)ノ
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私の場合、ペンと鉛筆の手描き白黒イラストを使用しました。
カラーイラストの場合だと、ちょっと違うかもしれません・・という前置き。
イラストを描いたらスキャナーでスキャンします。
デジカメで撮影してもよいかもしれません。
この時注意したいのは大きさ。
しまうまプリントで推奨されている画像のサイズは
文庫版(絵本はこの大きさです)で
1,530×2,122ピクセル
けっこう大きいです。
スキャンしたら縮小したりせずに
そのまま使ってもいいくらいではないかな。
小さい画像を使うと絵が粗くなるので注意です。(><)
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次に注意したいのが余白です。
「ながくくらいトンネル」に使用したイラストは、
描いている部分のまわりに広く余白をとっています。
「余白2:イラスト1」くらいの割合。
余白を入れることで編集の時に
イラストの位置調整がしやすくなります。
一気に全部の画像を用意するのではなく2~3枚作ってみて、
試験的に編集作業をやってみるのをオススメします。
「やり直す」となった時のダメージが少ないですので。ふふふ
つづく
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絵本、販売中です。