先日のエクスマ新春セミナーの自分のツイッターやスライドの写真を見ながら考えていた。
「なんで何度もエクスマのセミナーに行くの?」
去年、一緒に仕事をするオトウトに聞かれたこと。
すぐに答えられなかった。
なぜかというと、説得力のある答えが思いつかなかったから。
今思えば、別に説得する必要なんてないんだから思っているまま自分の言葉で言えばよかっただけなのに。
オトウトに、周りの人に、エクスマを知ってほしい、理解してほしいと思えば思うほど、“きちんと” “わかりやすく” 説明しないといけないと思っている自分がいる。
でも、“きちんと” “わかりやすく” 伝えようとすると、在り来たりのそれっぽい言葉を並べることになって、全くと言っていいほど私の思っていることが伝わらない。
ボキャブラリーも少なければ、常識的な知識も乏しい私が、自分が思っている以上に、自分の気持ちを上手に相手に伝えることは結構、いやかなり困難なのだと41年生きてきて
感じているところである。
この日、藤村先生が朗読した村上春樹の小説の一文のように、素敵な表現力があったら、きっと私も今頃小説の一つや二つ書いていたかもしれないなんて思ってしまう。
「25mプールいっぱいのビールを飲み干す」なんて、私には思いもつかない。
なんだか、文章がいつもと違うけど、今日はこんな感じの気分のようなので、このまま書いていこうと思う。
エクスマセミナーは、ライブである。
「なんで何度もエクスマのセミナーに行くの?」
去年、一緒に仕事をするオトウトに聞かれたこと。
すぐに答えられなかった。
なぜかというと、説得力のある答えが思いつかなかったから。
今思えば、別に説得する必要なんてないんだから思っているまま自分の言葉で言えばよかっただけなのに。
オトウトに、周りの人に、エクスマを知ってほしい、理解してほしいと思えば思うほど、“きちんと” “わかりやすく” 説明しないといけないと思っている自分がいる。
でも、“きちんと” “わかりやすく” 伝えようとすると、在り来たりのそれっぽい言葉を並べることになって、全くと言っていいほど私の思っていることが伝わらない。
ボキャブラリーも少なければ、常識的な知識も乏しい私が、自分が思っている以上に、自分の気持ちを上手に相手に伝えることは結構、いやかなり困難なのだと41年生きてきて
感じているところである。
この日、藤村先生が朗読した村上春樹の小説の一文のように、素敵な表現力があったら、きっと私も今頃小説の一つや二つ書いていたかもしれないなんて思ってしまう。
「25mプールいっぱいのビールを飲み干す」なんて、私には思いもつかない。
なんだか、文章がいつもと違うけど、今日はこんな感じの気分のようなので、このまま書いていこうと思う。
エクスマセミナーは、ライブである。
エクスマとは、エクスペリエンス・マーケティング。
マーケティングを勉強するところ。
そのセミナーなので、マーケティングを勉強するために参加しているのである。
マーケティングのセミナーというと、スーツの人たちの集まりで、照明が明明ついた会議室で机と椅子が並べられ、前に講師が立ち、ノートを取りつつ話を聞き、私語もなく眠気と戦いながら参加する。そんなイメージではないでしょうか。
きっとエクスマ以外のマーケティングセミナーってほとんどがそんな感じだと思う。
エクスマのセミナーがこれらと同じところは、講師が前に立つっていうところだけ。
前に立ち・・・
小説を朗読。
今回の会場は…ライブハウス。
講師の服装は…ジーンズ。
照明つけても薄暗い。
改めて、客観的に見てみると…
すごいよなーwwwwwwwwww
エクスマセミナーは、ライブなのです。
その時々で会場の雰囲気も違うし、話す内容ももちろん違うし、藤村先生と誰が話すかで聴ける話が違うし、自分が感じるモノも違う。
毎日のように藤村先生のフェイスブックの投稿や毎日更新されるブログ、ツイッターのつぶやきを見ていても、YouTubeにアップされている動画を見ていても、セミナーじゃないとわからないことがたくさんある。
どんな声で話すのか、どんな笑い方をするのか、話のテンポ、話す声の抑揚、立ち姿、歩き方、握手の仕方、まっすぐ相手の目を見るところ、握手する姿、握手した時の手を握ってくれる圧の加減…。
それらは、生の藤村先生似合わないと本当のところがわからない。
想像していたモノが実際に目の前に現れて、想像でしかなかったモノが実際に感じられる。その時自分が何を思うのか。
それは、リアルを体験するから湧き出てくる感情だから。
大好きなアーティストのライブに行くのと同じ感覚。
何度も何度も同じアルバム、同じ曲を聞いても飽きなくて。
そのうち歌詞を見なくても歌えるようになって。
新しいアルバムが出れば購入して、また飽きずに何度も聞く。
そんな大好きなアーティストのライブに初めて行った時に、今までオーディオの中から聞こえていた声が、生の声で自分の耳に入ってくる。
紙の上やTVの中にいた人が、目の前で動いている。
一緒に笑っている。一緒の空間にいて、一緒の空気を吸っている。
ドリカムのライブに初めて行った時、初めて生の声を聞いた時、感動して涙が出た。
うわー!動いてる!喋ってる!本当にCDと同じ声だ!
そんな当たり前のことに感動した。
エクスマセミナーもそうだと思う。
本で自分の心に響いていた言葉を、目の前の藤村先生が言っている。
本に書いていることと同じ話をしているのに、実際に生の声で聞くともっともっと心に響く。
何度も何度も同じことを聞くことが、自分の振り返りにもなれば、再確認になり今からやらなければいけないことを考えるきっかけになる。
あと、何度も行ってしまう大きな理由が、フリートークが聞けるから。
本にもブログにもつぶやきにも書いていない話や、藤村先生の考えてることや、プライベートのことが聞けるのである。
マニアなファンにとって、これこそたまらない時間なのである。
一緒に登壇する他の講師とのトークもその時だけのもの。
誰と話すかで内容は変わるし、その会場の雰囲気でも内容は変わる。
藤村先生が大好きなジャズが、即興だから2度と同じ演奏はできないっていうのと一緒で、セクスマセミナーも同じものは2度とない。
その瞬間を逃したらもう同じものは見れないし、聞けないのである。
だから、行きたいと思ったら行っておかないと後悔するのである。
決断より行動。
ちょっと目を離した隙に、セミナー募集があろうものならすぐ募集定員満席。
セミナー募集に早く気づいたとしても、迷っているうちに募集定員満席になる。
迷っている暇はない。
いつ読んでも変わらず同じことを教えてくれる文字ではなく、
その時々でいろんな色に変わるライブだから。
その瞬間を共有できていることが嬉しくなるライブだから。
活字で目から入ってくるだけじゃなく、
目も耳も鼻も感情も感触も、全てを使って楽しむライブだから。
何度も行きたくなる。
一度行ったら…きっとあなたもハマるはず。
だって、あの興奮をまた味わいたくなるんだもん。
オープニング、エンディング、トークに、ツーショット写真、握手に会話。
これって藤村先生だけじゃなく、他の講師の方々ともそう。
話を聞くたび、会うたび、ますますファンになる。好きになる。
そして・・・
いつもそう。
セミナーの内容をほとんど覚えてない私
楽しかった
それしか覚えていない
でも・・・
それも・・・
いいと思う
(いいのか?www)
迷ったら迷わず楽しいほうへ
なんで何度も、セクスマセミナーに行くのかって?
楽しいからだよ!!
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今日もこのブログに遊びに来てくれてありがとうございました
毎日バケツをひっくり返したように皆様に幸せが降ってきますように
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