心と身体をつなげる小児科医 まめです
気が付けば、3月！早いですね！
花粉症で来院するお母さん、お子さんも増えてきました。
私も数年前までは花粉症があって、鼻がグズグズ、目も痒くなり、
辛かったです。
今は・・・、薬を飲まなくても大丈夫なんです
花粉症の症状は”副交感神経”というリラックス系の
自律神経が働き過ぎちゃうと、鼻がグズグズしたりします。
自律神経は、自分で何とかできる神経ではありません。
では、どうして副交感神経が働き過ぎちゃうんでしょう？
それは、”交感神経”という緊張系の自律神経が働き過ぎてしまっているため。
すごく頑張りすぎていたり、
悲しみや怒りなどの気持ちをため込んでいたり、
自分らしさを抑え込んでいたり・・・
リラックスできていない時、交感神経は働いています！
バランスをとるために”副交感神経”と”交感神経”のシーソーが
ガタンゴトンと揺れ幅が大きい感じなのです。
健康な人では、その揺れ幅が少ないのですね
では、どうしていけば症状が楽になっていくのでしょう？
お分かりの方もいると思いますが、
なるべく気持ちと行動を一緒にして、
心の底からリラックスできる時間を増やしていくこと
とは言え、これがすぐに出来たら、苦労しないですよね・・・。
私はEINEヒーリングルームのハイヤーセルフとつながる講座で
（講座新日程は、4月12日（水）から開催されます！）
自分の中にある”基準”、”制限”、”思い込み”など、
様々自分を窮屈にさせているものを手放す勉強を半年かけてしました。
この勉強をしてから、花粉症を始め、片頭痛もなくなり、
婦人科疾患もびっくりするほど良くなりました
自分の中にあった
〝当然こうあるべきだよね！〟という正しさや
〝絶対〟という自分の中での基準や価値観
が減ってきたことで、
イライラしにくくなって、
”今日も素敵な1日だったな
”と思える日が増えたこと。
心と行動が一致するようになってストレスも断然減ったこと。
その結果、自律神経のバランスも良くなって、
心も身体も益々元気になってきたんです
薬で症状をおさえるだけでなく、根本にある
心の状態からもアプローチしていきませんか？
きっと花粉症だけでなく、様々な身体の変化が感じられると思います。
お子さんの場合も同じですが、
ご両親の影響を受けやすいので、お子さんだけでなく、
ご両親も心に溜めている思いや
自分を窮屈にさせているものはないかな？という視点も大切です。
当院では、身体からのメッセージをお伝えしていきますので、
何を変えていけばいいのかな？という時は受診してくださいね
3月11日開催の看護師あやこさんの
お母さんの気持ちをスッキリしていくことで
お子さんの心と身体を元気にしていけますよ
こちらは、残席1名様となっております。
