昨日とは違う河川に入ってみました。
朝4時半に道の駅を出発して、某支流のダムの上流域から入ろうとあちこち見て回るのだが…
水が無い。 (((°Д°;)))
平水状態を見たわけでは無いが、明らかに減水している。
多分いつもならゴーゴーと流れているであろうガンガン瀬がチャラッチャラのチャラ男になっているではないか！
(＝ω＝.)
あげぽよ〜〜！
じぶん、チャラいっすよ〜！
サンキューで〜す！
( ^ω^ )
うーん、ダメだ！
この川、すでに終わっている。
(＝ω＝.)
大きく支流をチェンジしてみる。
流れは細いのだが冷たい水で13度くらい。
(°ω°)
小さなポイントから7〜8寸程のイワナが出てくる。
( ^ω^ )
大型は居ないが適当に遊んでくれるので楽しいね。
＼(^o^)／
大きめの堰堤まで上がっ粘ってみたが不発でした。
(＝ω＝.)
道路からすぐ入れるし足跡もちらほらあったから、相当叩かれてるみたいだね。
(^_^;)
一旦麓の町まで降りて、ざるそばと野菜のてんぷらのランチ。
飛騨地方のお蕎麦は美味しいね。
(๑¯ω¯๑)
しばらく休憩してから少し涼しくなってきたので、昨日の支流の上流部に行ってみました。
(°ω°)
入渓できる場所を探すがなかなか見つからず、藪を漕ぎながら急な崖を降りて入渓した場所は、あまり釣り人が入ってない感じがする。
少し釣り下ると大きなプールを発見！
クロスにキャストして深めにリトリーブすると、ググーンッと引き込むような当たり！
入渓できる場所を探すがなかなか見つからず、藪を漕ぎながら急な崖を降りて入渓した場所は、あまり釣り人が入ってない感じがする。
少し釣り下ると大きなプールを発見！
クロスにキャストして深めにリトリーブすると、ググーンッと引き込むような当たり！
(゜д゜)
そいつは物凄い勢いでプールの底へ潜ろうとする。
そして右へ左へと走りながら一向に中層から上がって来ない。
渓流用の５’01"ロッドなのでバットまで撓り、手首だけでは抗えないので肘に竿尻を当ててパワーをいなす。
こいつはデカい！ (((°Д°;)))
バラし癖の多いよんぺいとしては、ここは何とかキャッチしてスランプから脱却をするのだ！
なんとかシャロー近くまで寄せる手前、今度は脇のボサに突っ込んでラインが枝に絡む！
いやあぁぁ～、切れる、やめて～！
( ；´Д｀)
ブチッと折れたのは枝の方だった。
た、助かった。
そしてやっとの事でランディングしてみると、
それはなんと、37センチもあるではないか！
ブチッと折れたのは枝の方だった。
た、助かった。
そしてやっとの事でランディングしてみると、
それはなんと、37センチもあるではないか！
見事な魚体…
ヒレピンの…
レッドバンドの…
…
ニジマス君やないか～い！
(((°Д°;)))
いやね、薄々予感はしてたんですよ。
(＝ω＝.)
アタリも引きもなんだかヤマメじゃないな～って。
実はちょっと前、ここのポイントに入ってすぐの事ですが、YUJIが尺上を掛けて、「うお～、デカい～！」と雄叫びを上げた。
しかし、後ろから見ていたら足元まで寄ってきた魚に何故か肩を落としてランディングネットも出さずにただ見ているだけ。
アタリも引きもなんだかヤマメじゃないな～って。
実はちょっと前、ここのポイントに入ってすぐの事ですが、YUJIが尺上を掛けて、「うお～、デカい～！」と雄叫びを上げた。
しかし、後ろから見ていたら足元まで寄ってきた魚に何故か肩を落としてランディングネットも出さずにただ見ているだけ。
(´Д` )
写真も撮らずにプライヤーで外そうとしている。
「え？なんで？写真撮らないの？」と声をかけると、
「ニジマスだよ。」って、声のトーンも低くなってる。
本州ではメインターゲットの山女魚を狙っているとどうしてもニジマスは外道扱いになってしまう。
(＝ω＝.)
写真も撮らずにプライヤーで外そうとしている。
「え？なんで？写真撮らないの？」と声をかけると、
「ニジマスだよ。」って、声のトーンも低くなってる。
本州ではメインターゲットの山女魚を狙っているとどうしてもニジマスは外道扱いになってしまう。
(＝ω＝.)
YUJIには悪いが、こんなコントみたいな釣りを後ろから見ていると笑いすぎて腹が痛い。
だって、せっかく尺上を掛けたのに、だんだんうな垂れてきて、手のひらを返したかのようにぞんざいな扱いをするアングラー。
( ；´Д｀)
そのコミカルな背中を見ているとクスクス笑える。
そんな可愛そうなニジマス君なのだが、よんぺい的にはナイスファイターでけっこう好きな魚ですよ。
しかも今回のこの37センチは、何気に本州でのニジマス自己記録更新だったりする。
＼(^o^)／
そのコミカルな背中を見ているとクスクス笑える。
そんな可愛そうなニジマス君なのだが、よんぺい的にはナイスファイターでけっこう好きな魚ですよ。
しかも今回のこの37センチは、何気に本州でのニジマス自己記録更新だったりする。
＼(^o^)／
またもや移動して、ヤマメを求めて二人は夕まずめに支流の最下流のポイントに入った。
ここも夢釣旅人さんに教えてもらったポイントで本流から差して来た大山女魚が休憩する場所だそうです。
人気のポイントなので藪の中にくっきり道が出来ている。(笑)
激流がぶつかるデカい淵は底がえぐれて水が美しい深緑に透き通る。
なんだか貧弱な釣り人の前に立ちはだかる巨人のような景色で、どうやって攻めたらいいのか悩む釣り人二人。
最初は深場をレンジバイブでネチネチ探ってみたが反応なし。
そこで、流れ込みの激流の中へとドストライクでぶち込んでみる。
そして流れと同調しながら微妙なジャークを入れると、ギラリと光り、同時にゴツンッ！
銀色のそいつは間違いなく山女魚、33センチはあるだろう完全な尺上だ！
(((°Д°;)))
ロッドを立てて激流の中の魚にテンションが緩まないようにリトリーブで調整する。
しかし、ヤツはグネグネとローリングしながら抵抗する。
流芯のレーンから出してきてランディングネットを構えたが、足元の直ぐ近くで痛恨のフックオフ！
ロッドを立てて激流の中の魚にテンションが緩まないようにリトリーブで調整する。
しかし、ヤツはグネグネとローリングしながら抵抗する。
流芯のレーンから出してきてランディングネットを構えたが、足元の直ぐ近くで痛恨のフックオフ！
(ﾟoﾟ;;
ヤマメはフックが外れているのに気がついていないのか、その場で暴れまくっている。
( ´д｀ll)
オーマイガッ～！
オーマイガッ～！
また、やってもうた！
(((°Д°;)))
岸辺にうなだれる懲りないバラし名人。
それはよんぺいだった。
orz…
オトーサン！
また、ボクの出番がないんれすけど！
(°ω°)
それにしても、オトーサン。
( ^ω^ )
………
3日目に続く…