アイドルの涙 / SKE48 | 世之介@仙台東口周辺

アイドルの涙 / SKE48

{BAA7A7B0-7786-4429-86D2-A7E6447DD1E3:01}

金曜日のラジオと
Ust反省会を終えて
そのまま地下鉄でThe Mall 長町
MOVIX仙台
アイドルの涙 / SKE48

正直な感想としては
AKB48のドキュメンタリー映画を
3回やってからのSKE48なので
ちょっと物足りなさはあった。

これは
アイドルのドキュメンタリー映画として
後発になるものの宿命みたいなもの。

姉妹グループだから
途中経過は
似たようなものにならざるを得ない。

それでも
この映画を面白く見せたのは
初監督になった
元NHKプロデューサー
石原さんの
ヲタをも唸らせるほどの
48グループに対する愛情の深さだろう合格

その石原さんが捉えた
SKE48の歴史
とは
卒業の歴史ひらめき電球

まさに
その部分にスポットを当てることで
AKB48とは一線を画した作品になった。

特に
矢神久美や
小木曽汐莉という
本当に一般社会人として生きている
二人の出演は
AKB48映画にはない凄みがあった。

それは
別の機会に書くけれど
愛知、名古屋という地域が持っている
特殊性とも関連してくる。

アイドルに興味がない人にとっても
アイドルの激しさや厳しさ
元アイドルという生き方が
普通ではないということを
理解できる映画だと思う。