ダブり | ギタリスト 米田雄一のBlog(旧)

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エフェクターは絶対コンパクト!と、ほざいてた僕ですが、
最近マルチもいいなーと思い始めました。


という訳で、POD HD500を借りているのです。
ウチは借り物ばっかりだな・・・。

多機能過ぎて、まだまだ使いこなせてはいないのですが、
2台のアンプを同時に鳴らすシュミレーションをしたり、
ステレオなサウンドが作れたりと。
現実には再現するのが難しいセッティングが楽しめます!

音作りはPCで行います・・・。
本体で音作りをやろうとすると大変過ぎて心が折れます。



という訳で1曲弾いてみました。Steve Vai。

なんだかよくわからない所がたくさんあったので、細かい所は突っ込まないで下さい・・。
テンション低そうですが、必死です。曲が速過ぎ。

空間系まで含め、HD500で音作りをして、LogicでラインRECしました。
あてぶりっぽいけど、足下でリアルタイムで音色切り替えて、一発録りです(大変でした。もう朝だし・・・)。

出だしの所はクリーンのアンプとクランチのアンプを2台混ぜてます。
特に意味はないです(笑)やってみたかっただけ!
歪みのリードも、無駄にダブリングさせてステレオで出してます。
バーチャルなセッティングを満喫しました ^^


まだアンプで鳴らしてないのですが、実際生のバンドとの相性はどうなんでしょうー?
もはやアンプを使わずにPAに直接送るギタリストも最近増えていると聞きます。

便利さでは、マルチは文句無しに最強ですが、
いやいやコンパクトのエフェクターにいくらかかってると思っているんだ、という気持ちがあるせいで、
やっぱりここぞという音色はコンパクトに分があると信じてます。信じたい。

今度セッションで試してみようと思います。