採用の入口をデザインする | ありきたりじゃあつまらない! 社長米山久

採用の入口をデザインする

飲食業は不人気職種らしい。

なかなか人が集まりづらいと各企業は頭を悩ます。

でも、ただ居酒屋で日本を元気に!とか、将来独立を目指してる方!とか、ありきたりで、あまり採用の入口のデザインに関するイメージが出来てないからなのかな?とも思う。


まろとかによく馬鹿にされてる絶好調てっぺんの吉田君なんかは、居酒屋やりながら速読術と、よくわからないビジネスデザインだが、採用における幅は広がってる様にも見受けられる。



何かよくわからないが、ちょっと好奇心が湧く切り口って大事じゃあないかな。


いい人材でなければミッションを実現出来ない!と定義し、まずは優秀な人材が集まりやすい事業の設計をしなければならないと思った。


だから今では、商社的な仕事やコンサルティング、第一次産業と密接な関係構築を手間だとは思わず必要な仕事として積極的に出来ている。


事業内容における会社全体のブランディングの目的は、世の中に対する実現と同じ位強い想いをもった人を集められるかどうか?


採用に関わる人は、ただやみくもに採用費をかけた募集するだけではならない。

きちんと会社の事業内容を理解し、どの様な人となら実現出来るのかをイメージし目的をもった活動が必要となってくる。

そこには魂のこもった採用者が関わってなければならないのだ!


APカンパニーでは、この採用に関しては俺を含め10名前後の社員が関わっている。



この会社規模にしては異常だ。

しかし、これが会社の意志であり、採用の入り口を成功させる事がミッション実現の一番の近道だと我々は信じて疑わない!

店舗のアルバイト採用同様、

採用の入口を設計する事、そして面接を含めた採用までのコミュニケーションは、もの凄い優先順位の高い仕事である。