初うどんセットはしょっぱかった。 | 地酒専門 越後屋酒店「こだわりと先入観をすてて」     ~日本酒とヘラブナ釣りを愛する男~

地酒専門 越後屋酒店「こだわりと先入観をすてて」     ~日本酒とヘラブナ釣りを愛する男~

地酒に対するこだわりと先入観を一回チョッと捨ててみませんか?まだまだ無名の銘酒に出会えたり、美味しい飲み方を見直したり。きっと貴殿の日本酒の世界が広がることでしょう。これはと言う地酒の情報と大好きなヘラブナ釣りの話をお届けします。

11月17日(月) 晴れ   野田幸手園

 天気が良くなかったり気力がわかなかったりで、およそひと月の間釣りから遠ざかっていての今回の釣り。今季初のうどんセットはショッパイものになった。


 仕事を片付けてからで、幸手園に着いたのは11時を少し過ぎた頃。例会組が数組あって、どの桟橋もそこそこに入っている。一般はAかBの桟橋というので、空いていたA桟橋の最奥の北向きに座る。風は南から吹いている。
 8尺を出して、メーターうどんセットに挑戦。うどんセットは冬以来で、バラケの配合も何が良いのやら半信半疑。11時半過ぎに打ち始めるも、30分以上経っても浮子に魚の気配が感じられない。下ハリスを5センチ伸ばすとそれまでよりは魚の気配が感じられるようになった。


 やっと釣れた1枚は30センチ弱の綺麗なへら。これでいくらか良くなるかと期待したが、2枚目までまた時間がかかる。魚の気配はずっとあるのだが、いやそれを感じて「ここからアタルぞ!」と期待をしてしまって待ちすぎてしまっているのかも。結局アタリが出ずに切ることになる。「イカン、イカン」と反省するもやっぱり待ち気味に・・・・・・。
 午後2時頃から俄然浮子の動きが良くなって、連チャンもあり、アタッテ終わる投が続いたがそれまで。2時半過ぎにバラケが無くなったところで、予定通り納竿。あ~~、しょっぱかった~~~。