ナチュママ式夜泣き改善法の体験談【神奈川県・Iさま】 | 赤ちゃんの夜泣き対策の王道、ここにあり!

ナチュママ式夜泣き改善法の体験談【神奈川県・Iさま】


こんにちは。
夜泣き専門保育士*清水悦子です。


神奈川県のIさまより、ご感想をいただきました♪

(文中の、「赤ママ安眠ガイド」は、ナチュママ式夜泣き改善法を簡単にまとめた冊子のことです)


今回購入させて頂いたのは自分が実践したいからというより、内容を見てから周りの友人に広めていきたいと考えたからです。そして、とても感銘しました。

もともと長女(現在2歳10ヶ月)出産の際にジーナフォードさんの本を読み、忠実に実行してきました。
結果、周りから驚かれる程、寝つきもよく夜もしっかり寝てくれる子に育ちました。

もちろん多くの友人から寝かしつけの方法や育て方を何度も聞かれたのですが、口頭で説明しても『スケジュール大変そうだね・・・。』、本を見せると『読むのが面倒・・・。』と言われ、結局誰も実践しませんでした。

また私自身も最初の子で不慣れな点も多く、スケジュールも真面目に取り組もうとし過ぎていた為、最初の3ヶ月は地獄のような日々だったと記憶しています。
さらには寝ている子を起こすという事が主人や実母に理解してもらえず、最初は苦しい思いもしました。

ただ本当にこの寝かしつけの方法は正しいという自信もありましたし、もっと周りの人にも実践してもらいたいという気持ちを持ちながら第2子を出産。この頃には主人も全面的にこの方法を肯定していたので、今回も頑張ってと言われました。

ただ2歳差で上がいるとなかなかスケジュール通りにはいかなかったので、寝かしつけの基本は守りつつ、アレンジしながら実践。なんと長女よりも早く夜通し寝てくれるようになり、あそこまで神経質にならなくて良かったんだなと実感しました。

そんな事を思っていたら、たまたま見たブログに清水先生の紹介があり、とても興味を惹かれました。
というのも、私が思っていたことを全て整理整頓して、代弁して下さっていたからです!

ページ数を少なく。添い寝もOK。そこまで徹底し過ぎなくても良い。一目で分かりやすいスケジュール。
実際に読んでみて、本当に素晴らしいと思いました。

こちらを3年前に知っていたら、あそこまで辛く感じずにできたのかもと思います。
これから友人・知人にどんどん広めていきたいと思います。

もうすぐ3歳になる娘はどんどん夜寝る時間が遅くなりつつあるので、1~5歳版を拝見して実践していきたいと思います。

ご感想ありがとうございました^^


このアンケートを拝見したとき、涙が出るほど嬉しかったです!!
同じように、思っている方が、いらっしゃるなんて☆


この赤ママ安眠ガイドは、ジーナフォードさんの「カリスマナニーが教える赤ちゃんとお母さんの安眠講座」という本から気づきを得て作成しました。

赤ママ安眠ガイドのご感想を、この1年間いただくうちに、ジーナさんのスケジュールにばかり目が行きがちですが、もっと根本的なこと・・・つまり、「人間の自然な姿」を意識した生活が大事なんだなぁと、実感しています。


スケジュールをしっかり守ることが、最重要になってしまうと、Iさんが長女さんのときに経験したように、かなりしんどい思いをする方もいると思います。

でも、大事なのはスケジュールではなく、「赤ちゃんにとっての自然な生活」なんですね。究極は、「今目の前にいる自分の赤ちゃんにとっての、自然な生活」です。
そう考えると、5分・10分の違いなんて、どうでもよくなります。


ちなみに、うちの子も3歳です^^
保育園に通っているため、どうしても就寝が遅くなりがち。8時台には寝かせたいとは思っていますが、9時を過ぎてしまうことも・・・

朝、なかなか起きれなかったり、グズグズが多かったりすると、「あぁ、最近無理させちゃっているなぁ」と、反省して、今日こそは早めに寝かせてあげよう!!と思います。

ママも無理せず、でも「子どもの自然な姿」を意識しながら、生活スタイルを調整していければいいのかなと、感じている今日この頃です。


私の作っている、赤ママ安眠ガイドにも、「必ず○時までに起こす」とか、ちょっと強制的な言葉が含まれています。1年間、情報提供をやってきて、そういった強制的な部分は、訂正したいと考えています。

改訂版、近いうちに準備したいです!!近いうち・・・いつになるかわかりませんが、準備ができたら、ブログでお知らせしますね^^;


Iさま、ご感想ありがとうございました!!
やっぱり、こういう仕事は求められているんだ!!と、いっぱい勇気をもらいました!!
一緒に一人でも多くのママを、夜泣きから救い出しましょうね^^



※ ご感想は、「赤ママ安眠ガイド」購入者のアンケートの内容です。
※ アンケートをいただいた日の日付で掲載しております。
※ 効果があったなかったに関係なく、掲載していきます。
※ 実践者さまの読み違いや、受け取り方の違いには、なるべく注釈を加えますが、見落としがあるかもしれませんので、ご了承ください。