夜 中 袋

夜 中 袋

トキメキ備忘録

ぼんやり、ぼんやり、かたまってゆく。

 そんな性分。


  あせりは禁物、しかし努力は大切。


   そんな狭間の独り言のブログにございます。


             (2010年9月12日文章大幅削除、新メッセージ検討中   夜中袋★大越千尋)



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高松琴平電鉄は、三路線。

「高松築港駅」から、二つ目の「瓦町駅」から三方向へ分岐する。

 

 

長尾線は緑色。

琴平線、志度線は乗り切ったのだけど、長尾線は乗り損ねた。

高松築港駅から瓦町までの乗車と、瓦町に夜間止まっている複数の車両を見ただけ。

 

三路線とも色合いかわいく(ラッピングされていない電車が特に良い)

そんな車両が走る、高松の街は素敵でした。

 

瓦町駅あたりを初めて歩いた時、

塩屋町の交差点にて、右手に踏切の音が聞こえたと思ったら、左手からも聞こえ

両側に線路がある!と驚きつつ先に進むと、今度は正面に大きな踏切があって

三路線ならではの、線路に取り囲まれた場所に驚きました。

 

 

後で地図をみて、なるほど~と思った。

JR高徳線で高松駅から志度へ

志度で下車したのは、琴電の志度線に乗るため。

 

志度は、平賀源内出身地だったので

平賀源内資料館、旧邸と、海を見てから、琴電の志度駅へ向かう。

資料館でた後、方向がわからなくなって(なさけない…)、

地元の方に駅を尋ねたら、駅近くまで送ってくださって感謝。

 

ちなみにJR志度駅から、琴電の志度駅までは100m弱。

 

 

志度線は桃色。

JR高徳線より海側を走る路線。

 

 

房前あたりで、大きく曲がった後に正面に海がみえる車窓にときめいた。

 

 

屋島駅でひとまず下車。

 

しかし、琴電はIrukaの使い勝手が良い。

小さな駅でも、お店でも利用できて、とても便利。

回数券扱いなので、割引もつくし、半端な金額でもチャージできる。

(帰路、空港までのバス代金丁度になるようにチャージしてもらえた)

 

JR高松駅から、高徳線「引田(ひけた)」行きに乗る。

車窓の「屋島」や「八栗山」を夢中に眺めて、ふと一息つくと

 

 

走る車両の影に、エントツがあることに気づく。

エントツからでている空気の揺らぎの影がみえる!

 

電車だと思っていたら、汽車だったんだぁ、と興奮。

目指していた「志度駅」まで、影を追いながら過ごす。

 

 

綺麗でかわいい車両でした。

引田、いやそのまま徳島まで行きたいと後ろ髪ひかれながらも

志度駅で下車。

 

2018年元旦

初詣に「金刀比羅宮」に行ってきた。

瓦町駅で「Iruca」を作り、琴平線の黄色い車両に乗る。

 

 

乗った電車は直通ではなく「滝宮」止まりでしたが、

日本鉄道旅行地図帳に「名駅舎」とされている駅だったので、駅舎を見られてよかった。

ピンクと水色のかわいい駅舎。

 

 

駅を出て道にでると、多くの人が一方向へ歩いていた。

結構近くに「滝宮天満宮」があることを知る・・・が、まだ旅のはじめだったので余裕なく

参拝はあきらめて、次の電車に乗る。

 

そして終点の「琴電琴平駅」

 

 

駅の隣にある「高灯籠」の巨大さに、興奮。

 

フランスの鉄道に乗りたくて

パリ東駅からランスへTGVに乗った。

 

 

同行いただいた方にチケット用意してもらったので

TGVのチケット購入は体験しなかった。

 

 

かっこいい。

 

 

車内には速度が表示されており

ふと、日本の新幹線の最高速度ってどのくらいか疑問をもつ。

そこで頭に浮かぶのは「はしれちょうとっきゅう」の歌(山中恒作詞、湯浅譲二作曲)。

♪時速250km~ から知識が更新されていないのでありました。

 

 

パリ東駅からランス駅までは1時間弱

快適でした。

 

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その他、SNCF車両写真など