20年くらい前に出会ったメル友がいます。
現在、60代半ばの男性です。
彼とは、当時大人気の精神世界系の翻訳家夫妻の掲示板で出会いました。
彼とのやり取りは不思議なことばかりで、好奇心も手伝って長い間続いています。
いや、もう既に切れているかも知れません。
初めの数年は、そんなものかな?
そんなやりとり。
その後の数年は、本当かな?
そんなやりとり。
最近のやりとりは、おかしい!
そして喧嘩。
それも、とても幼稚な表現・・・、人間ではない者の仕業とすぐに分かる感情的な言動。
もしかしたら、本当の事かもしれないけれど、最後のツメがいつも腑に落ちない。
自分がはっきりと見えるようになって分かった事は、キツネが3匹見えたこと。
もう数十年にわたって「惑わされて」生きていること。
だから、事実関係や様々な現象を伝えても、全く聞く耳を持たない。
そして、あまり人間らしい暮らしをしていない。
信じても、信じなくても、一度は検証して欲しいと思いました。
このタイプの方達の特徴は、とても素直で優しく親切です。
でも、何故だか「龍」や「天使」や「宇宙人」の話をします。
確かに、龍・天使・宇宙人存在はあります。
色んな事を突き詰めたら、宇宙人にたどり着く事もあるでしょう。
でも、ほどんどの場合、その姿をした別の存在が多いです。
そしてこのタイプのもう一つの特徴は、精神世界の書籍を熱心に学んでいる事。
精神世界の記事を熱心に追いかけていること。
感動するような事も書いてあります、その通りな事も書いてありますが、見抜けないのなら危険かと思います。
読めば読むほど変なモノが憑きます。
龍や天使や宇宙人は代表的なものです。
他にも色んな存在が居ます。
私も含めて、いつも点検しながら過ごしたいと思います。
見えない事だからこそ。
↓こんな呟きに出会いました。
https://twitter.com/shusan_feel/status/1266026267612049408?s=09