$よめ膳@YOMEカフェ

むかーし、むかし、青菜を包んで春巻きを作った→☆のを思い出して、ちょっとアレンジして(もっと簡単にして)
作りました。定番春巻きも作るけど、大抵は、そのまま具材を挟む そのまま春巻き→☆
昨日は、そのまま青菜を包んで揚げました。
春巻きの皮に包まれて蒸すように火が入るので
青菜がシャキシャキなんです^^

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青菜は一種類でなく、香のある葉をあわせるのが好き。
今回はセロリの葉。ごま油の香りによーく合う気がします。
セロリが苦手だったら、大葉や三つ葉でも。

昨日の献立は
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麻婆豆腐
セルクルで作ったカニカマ玉子。
そのまま青菜の春巻き。
長芋のゆかり和え。

ワカメと葱のスープ。
低GIごはん。

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桜が咲いて、やっと温かくなった昨日、
洗濯して、お仕事して、ユウは春休みで・・・
なんだか忙しいけど、でも嬉しい^^

***そのまま青菜の春巻き  10本分

春巻きの皮・・・10枚
セロリの葉と茎(苦手だったら大葉や三つ葉でも)・・・先の部分1本分(30g)
スライスベーコン・・・4枚
ほうれん草・・・1/2束(220g)

ごま油・・・大さじ1

1)セロリの葉と茎を粗く刻み、ほうれん草は3センチ長さにざく切りにする。ベーコンは5ミリ幅の短冊切り。
ボウルにあわせてごま油をまぶす。

2)春巻きの皮を広げ1を10等分したしたもの(約25g:あまり沢山包むと途中で破裂しちゃいます・・)をのせ、包み、糊(薄力粉と水 各大さじ1をあわせたもの:共に分量外)で止める。

3)180度に熱した油できつね色になるまで揚げる。



***続きは育児日記です。


YOMEちゃん専用絵文字(葉) 翌日の告白。YOMEちゃん専用絵文字(葉)
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ユウとユウのお友達とお出かけした→☆帰り道

ユウが、”ねむいーーー。つかれたーーー。”と
私に寄りかかって来て、電車の中で寝てしまいました。

前日の睡眠時間が足りなかった感じもしなかったけど、
それだけ、体力使ったのかな。とそのまま寝かせて

”ユウ、寝ちゃって、ごめんね”とお友達に謝って
私は、お友達と二人でお喋りしながら帰りました。

急に眠くなるなんて、風邪ひいたかな・・・とユウの
おでこに、手を当てると瞼が濡れてました。


”あれ?泣いてるの?”とビックリすると
ユウは笑って

”あくび が いっぱい 出ただけー”

とまた眠りました。


”あくびの涙”というには不自然。
”眠いだけじゃ無いのかな”と感じて
お友だちとバイバイした後
何かあったか聴きました

でも、”ほんとに、ねむかったんだもーん”と言ったきり。
そしてその後、夕ご飯食べて、延々お喋りして、お風呂に入っても
”眠そう”ではなかった。

お風呂の中で
”お友達とお出かけして、あんまり、疲れたとか、眠いとかいうと
一緒に居る人は、ちょっと悲しくなることもあるよ?

疲れるのは仕方が無いけど、『寝てもいいか』聞いてから
黙るとかが・・・いいかな。

急に寝ると、怒ったのかなって思う事もあるよ?”

と伝えたら

”・・・わかった。 ごめんなさい。”と言った。

他に何かあったんじゃないの? ユウが悲しいとお母さんも悲しい。と伝えても

”ごめんね。本当にねむかった”と答えた。


翌日、今度はユウと二人で出掛けて電車に乗った。
鎌倉を過ぎる辺りの、桜やスミレが綺麗で
二人で車窓を楽しんでいたら、

ユウが、急に涙をぽろぽろ流し始めた。

”・・・本当はね、昨日はね、ねむく、なかったの。でんしゃ の 中で・・・”

と切り出した。

やっぱり。
あくびで あんなに涙出ないもんね。

ユウが手を握ってきた。

”あのね、あのね、おかーさんと、○ちゃんが、ずっとずっと たのしそうに
話しているのを みて、さみしくなったんだ・・・。”


と続けた。


・・・そうだったんだ。

”ユウは、ずっと ○ちゃんと手を つないで、いたけれど
本当は、ユウもおかあさんとも、つなぎたかった”

と一層私の手をぎゅーっと握って来た。

電車を待つ時やちょっとした移動に
手を繋いでくるお友達。
私とユウの間で挟むように手を繋いで行動してた。


でも、ユウは、”それは、だれも、わるくない”から、
”おこること じゃない” けど、でも、”なみだ”が出てきそうだったから
”ねむい ふり”をしたんだと、



途切れ途切れ説明してくれた。

あの時

ユウが

”あくび が いっぱい 出ただけー”
と笑った顔を思い出して、苦しくなる

3人で、居るとね、時々そういうことあるよね。
大人になると気にならないけれど。

そうだ。小学生の頃とかは、私も”3人”の難しさを感じてた。
2人と1人になってしまう寂しさに包まれたことも沢山あった。

それは”子供が3人”で無くても
小さいユウからみたら、大人の私を含めても”3人”の難しさだったんだ。
そして、一人っ子のユウの知らない寂しさだったんだ。

大人と子供2人のつもりで、私は出掛けて居たけれど。

”だれも、わるくない”と飲みこもうとして
”さみしい”気持ちを閉じ込めて
”ねたふり”して、涙を隠して
”あくび だよ”と作り笑いをして

そして、翌日になって告白したユウ

全てを想ったら、切ないような苦しさが襲ってきた。


ユウをぎゅーっとして

そして 心から
”ごめんなさい”と謝りました。


涙を拭いて、”お母さんも、昔、同じようにさみしかった事あったよ”と
3人の難しさの話、姉妹の話、ユウに聴いてもらいました。
そして、そんな時どうすればいいのかも話し合って。


心も身体も成長中の8才。
私も成長してかなければと思う
翌日の告白でした。


***写真は、黒幕が送ってくれた夜桜の写真です。