黒糖とオートミールの組み合わせ(→☆)が気に入って、大きく焼いてみたくなり
食パンにしました。
黒糖ならではの香ばしい香り。幸せです♪
モコモコした形は、なんとなく黒糖パンのイメージ。
昔こんな形で、近所のパン屋さんで売っていた気がして・・・。
切り込みを入れたら”角”の所がさらに香ばしくなって好きな味でした。
生地のくっついたトコロをはがして、分厚いパンをかじるのもいいし。
薄くスライスして、クリームチーズを塗ったりするのも美味しい♪
牛乳やコーヒーにもばっちり合います。
***黒糖とオートミールの食パン。 1斤分
強力粉・・・250g
オートミール・・・50g
ドライイースト・・・小さじ1・1/2
黒糖(粉末のもの)・・・大さじ3
水(ぬるま湯:30度位)・・・175cc
バター・・・20g
*下準備*
型の内側にバター(もしくはショートニングを薄く塗っておく)
1)強力粉(250gのうちの50g)、イースト、砂糖、水(30度くらい。)をボウルにあわせて木べらでよく混ぜる。十分に混ざったら残りの強力粉、オートミール、塩、バター、を加え一塊りになるまでボウルの中で混ぜる。
2)叩いて、捏ねて、赤ちゃんのお肌のようにツヤツヤになったら、しっかりお尻を閉じてボウルに入れて、ふんわりラップをして40度の温度の所で25~40分おいて、一次発酵させる。(ちょこちょこ様子を見てください:1,5倍に膨らんだらOK)
3)一次発酵が終わったら上から優しく押さえつけ、ガス抜きをしてめなおし、4個に分割して硬く絞った濡れ布巾をかぶせてベンチタイムを10分とる。
成形する。
綴じ目を上にして麺棒をあて、
縦15㎝、横10センチの長方形に伸ばす。(A)
端から半分の線まで折り(B)
もう半分も折る(C)
手前から軽く引くようにして巻く(D)
巻終わりを軽く綴じる(E)
横から見るとこんな感じ(F)
残り3つの生地も同じように成形して(G)
巻終わりが型の舌になるように下準備した型に並べる。(H)
ラップをかぶせ、固く絞ったふきんをのせて、40度くらいの
所で2次発酵させる。
型の上まで膨らんで来たら(写真右下)
ハサミで真ん中に切り込みを入れて
190度に温めたオーブンで22~25分焼く。
***続きは育児日記です。
キャンプ。川遊び。
土曜日の夜は、
黒幕とユウが釣ってくれたお魚(→☆)を、
2匹は三枚に卸してにんにく醤油で、2匹を塩焼きに。
テキトウBBQ、プラス豚汁(&オールフリー♪)のキャンプ定番メニュー。
山の夜は、あちこちのテントからいい香り。煮炊きをする音と、家族だんらんのお喋りの声。
静かで、そして楽しい長い夜です。
”あ!! わらってるーー”とユウが言いました。
本当だ^^
快晴の土曜日の夜は星もとってもきれいでした。
翌朝は川遊び。
ユウ、水中メガネまで持ってやる気満々。
冷たいねえ♪
気持ちいいねえ♪
お父さんが顔を洗うと
ユウも真似して洗います。
滝の方まで行ってみよう。
マイナスイオンいっぱい。
川のお水はとっても冷たくて
浮き輪で浮いている子は居たけれど
さすがに、水中メガネして泳ぐ子供は居ませんでした。
ウチの近所の海岸のお水は、まだまだ夏の温度なのに、
”どうして川の水は、こんなに冷たいんだろう。
おなじ、お水なのに・・・”
”川の水は、ずっと動いているからね”とお父さんが言いました。
山へ降った雨を、山が磨いて
湧水を作り
こんこんと豊かに流れています。
海の水の温度
川の水の温度
両方感じられること。
とても贅沢です。
お父さん、連れて来てくれてありがとう!!
ユウもしっかり納得した様子で
冷たい川の水を楽しんでいました。