$よめ膳@YOMEカフェ
栗拾い(→☆)に行ったら、翌日は必ず作ります。
大好きな渋皮煮。
前回の栗拾いの後(→☆)もやっぱり作ってました^^

今回は紅茶風味とコーヒー風味を付けました。
ちょっと甘さ控えめにしてアイスくリームを添えて食べるのがオススメです♪
$よめ膳@YOMEカフェ
うっとりするほど大きな栗。
ありがとう!ユウ!!

$よめ膳@YOMEカフェ
むっちり。ほくほく。しっとり。

程よく甘みも染みてます。
紅茶、コーヒーの香りが栗と相性抜群♪
栗のある秋、幸せです。



***栗の渋皮煮。 紅茶風味とコーヒー風味。 作りやすい分量

栗・・・700g~1㌔

紅茶の葉・・・大さじ1/2
重層・・・大さじ3

=紅茶用
水・・・500cc
紅茶の葉・・・大さじ1/2
三温糖・・・200g(甘さ控えめです、お好みで調整してください)

*栗にしっかりお水が浸らないと味が均一に回りません。
お水の分量を増やしたら、お砂糖も同じように増やしてください。
お水:砂糖=5:2の割合です。

=コーヒー用
水・・・400cc
濃いめに入れたコーヒー・・・100cc
三温糖・・・200c(甘さ控えめです、お好みで調整してください)

*栗にしっかりお水が浸らないと味が均一に回りません。
お水の分量を増やしたら、お砂糖も同じように増やしてください。
お水:砂糖=5:2の割合です。


1)鍋にたっぷりの湯をわかし、火をとめて栗をその中に入れる。
2)そのまま冷まし、湯がぬるくなったら、鬼皮をむく。
3)たっぷりの水(分量外)に2と重層大さじ1を入れて中火にかける。
アクを引きながらにて、沸騰したら弱火に落として10分煮る。
4)茹でこぼして、ぬるま湯にあてながら、太い筋がとれるまで指で(時には柔らかいタワシで)
こすって洗う。
5)3~4を残り2回繰り返し(最後は弱火でそのまま1時間煮る)たのち、栗に竹串がスッと通るくらいに柔らかくなったら(まだ硬ければ同じ作業を繰り返します。栗が柔らかくなってくるとワレ易いので弱火で優しく扱います。)

栗を半量に分けてそれぞれ分量の水と栗、砂糖の半量を加えて弱火で煮込み、栗が柔らかくなったら残りの砂糖、紅茶(またはコーヒー)を加えて10分煮て、そのまま冷ます。


冷める時に甘みが入ります。
自然に冷ましてから味見してください。

紅茶の葉やコーヒーを入れずに作るとシンプルな渋皮煮になります。

お好みで紅茶の葉と一緒にブランデーやラム酒を加えても美味しいです♪

***続きは育児日記です。



YOMEちゃん専用絵文字(葉)上りの電車と。YOMEちゃん専用絵文字(葉)

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小さいころのユウが、

おようふく を おほよく
シクラメン を しくらーめん
柔らかい  を やらわかい
辰の落とし子を たつごのおしご

と言っていたこと
などなどを、今のユウに話すと

きゃっきゃと笑う彼女です。

”赤ちゃんだったからねー。”
”ちいさかったからねー。”

と まるで、今は一人前の大人みたいに
小さかった自分を振り返って
笑います。

先日、二人電車に乗った時もそんな話で笑ってた。
そしてアナウンスで”上り電車は、●番線から・・・”と聞こえてきた。

”上りの電車って?”
と聞いて来るので

東京に向かう電車を”上り”って言うんだよ。と話すと


”そっかー。じゃあ。ユウたちが のるのは、
『さがり』の電車だね!”
と自信満々に納得する彼女。


???
いえいえいえ・・・。
上りの電車に対して、使うのは『下り(くだり)』です。
『さがり』じゃなくてね^^

そういえばこの日
”弱冷房車”の事を
”よわ つめ かた しゃ”と読んでたユウ。

房=は肩じゃなくて ”ボウ”と読むの。
弱、冷も、惜しいけど違う^^

何気なく目にする耳にする漢字も文字も
当たり前の様に読んで聞いていたけど
まだ7歳のユウの中には色んな世界が音があるんだな。

彼女が見てきた文字をとらえた言葉を
沢山なるべく覚えておこうと思います。

また何年後かに
7歳のユウを、いつかのユウが
この日みたいにきゃっきゃと笑えるように。
いつかのユウと一緒に笑いあえるように。

写真全然関係なくて、今朝ウチから見えた富士山です。
雪の帽子も無くて、すっかり陽に焼けた(?)真っ黒富士山。