$よめ膳@YOMEカフェ
キャンプに行った時に→☆
晩御飯に豚汁を作りました。
鼻歌交じりに
お肉と野菜をいためて・・・
勝手の違う場所もあってか、お肉たちをちょっと焦がしてしまいました。

ありゃー。

しかし、その香ばしい香りがなんとも
美味しくて
家族もみんな大絶賛^^

焼いた香りが素晴らしいスパイスになったのです。


$よめ膳@YOMEカフェ
大丈夫かなって位に
炒めるのがポイント。

お家ではお醤油で焼き付けて、コチュジャンで味をまとめてみました。
ご飯がすすむ豚汁になりました^^

昨日の献立は

$よめ膳@YOMEカフェ
鯵の叩き
キュウリ、茄子、大葉、生姜を塩もみしたもの。
とろろ と めかぶ
おかか梅干し・茶碗蒸し。

焦がし醤油のコチュジャン豚汁。
白いご飯。


$よめ膳@YOMEカフェ
鯵一匹でも お頭付だからなのか
”あれー?ごうかな おさしみ!”とユウが
言ってくれました^^

ありがとね。
一匹150円だったけど。

***焦がし醤油とコチュジャンの豚汁。 たっぷり4人分

牛蒡・・・1/2本(50g)
蓮根・・・1/2節(直径4㎝位のもの:5㎝位)
人参・・・1/3本
長ネギ・・・1本
椎茸・・・4枚
油揚げ・・・1枚
コンニャク・・・1/2枚

醤油・・・大さじ2
コチュジャン・・・小さじ1

豚小間肉・・・200g

だし汁・・・600cc(なければ600ccの水に和風だしの素小さじ1)

1)ゴボウは包丁の背で皮をこそげ、ササガキにする、酢水(分量外)にさらす。
蓮根は皮をむいて薄い半月切り、人参、油揚げ、コンニャクは短冊切り、長ネギは斜め薄切り、椎茸は斜めそぎ切りにする。

2)鍋にサラダ油(大匙1)を温めてお肉を炒め、色が変わったら1の野菜を加えざっと炒める。
醤油を加え、あまり動かさないようにして焼き色をつける。
(鉄やホーローのお鍋だったらすぐに、焦げてくるのですぐに工程3へ。
お鍋がフッソ加工のものだと、焼き色が付くのに時間がかかります。野菜から水分が出てきてもそのまま火にかけて、香ばしい香りが出てくるまでそのままじっくり焼きます。)

3)だし汁を加え煮立て、アクを引き、コチュジャンを溶きいれる(コチュジャンの代わりに
お味噌でも)。

***続きは育児日記です。


YOMEちゃん専用絵文字(葉)おんどくYOMEちゃん専用絵文字(葉)

娘の宿題の一つに、”おんどく”があります。
国語の教科書を読んでくること。

つまづかないように
句読点に気を付けて
感情をこめて

と、保護者がチェック、記入するシートがあるので
ワクワク、目の前で姿勢を正して聴いています。

ちょっと前までは
”ふきのとう”という春が来たよというお話。
昨日は
”たんぽぽの わたげ”という
たのぽぽが根を張り、強く育ち、落下傘にのって種が飛んでいくお話。

どちらも
季節に合っていて
改めて、4月のワクワクする感じや
清々しい5月を、朗読の宿題を通して
季節を楽しませてもらっています。

メルヘンチック(?)なユウは
感情を込めるのが得意。
抑揚をつけたり、間をとったりして
読んでくれます。

本を読んでもらう時間っていいな。

ユウを膝に乗せて、または枕を並べて
私が、ユウに読む時間も大好きだけど、

7歳の声で聞く国語の教科書は
何とも言えない響きです。

同じ文字も、文章も、どんなに素敵な物語も
自分で目で追うのと、
誰かに読んで聞かせてもらうのとでは違う響き。


寝る前恒例の読み聞かせ、最近は私も
がんばって、2年生を見習って
一層感情込めて読んでます。

読みながらチラリとユウの顔を見ると
いい顔^^

私がユウの”おんどく”にウットリ出来たように
彼女にも、誰かに読んでもらう温かさが伝わるといいな。
私も気持ちを込めて”おんどく”しています。