今日の夕ご飯、なあに?
とユウが聞いてきました。
カレーと・・・
”わーい!”
牛蒡とセロリをさっぱり炒めたの。
”・・・ふーん”
あまり反応良くありません。
見た目も聞いた感じも確かに地味。
でも、ゴボウとセロリ、香りの強い者同士
さっぱり、寿司酢とめんつゆで炒めたら
酸味控えめのピクルスみたい。
福神漬けみたい。
考えてみたら福神漬けも、酢、昆布、お醤油、みりんで
炊くもんなー。
カレーによく合う副菜です^^
昨日はカレー (とろける濃いカレー)
パプリカのマリネ
牛蒡とセロリの炒めサラダ。
シーフードミックスのトマトスープ。
でした。
昨日の夜は春の嵐。
強風の音をこわがるユウと肩寄せ合って食べました。
***牛蒡とセロリの炒めサラダ。 4人分
牛蒡・・・1本(100g)
セロリ・・・1本
セロリの葉・・・1本分
=A=
水・・・大さじ3
寿司酢・・・大さじ3
めんつゆ・・・大さじ1
オリーブオイル・・・小さじ2
トマト・・・1/2個
1)ゴボウは包丁の背で皮をこそげ、斜め薄切りにして酢水(分量外)にさらす。
*2,3ミリ厚さに切ってもポリポリしっかり歯ごたえで美味しいです。
セロリは斜め薄切りにする。葉も粗く刻む。
2)フライパンにオリーブオイルを温め、ゴボウをさっと炒める。
セロリとAを加えゴボウが柔らかくなるまで中火で炒りつける。
3)煮汁が半量位になったら出来上がり。
トマトを5ミリの角切りにして散らす。
お好みで最後に寿司酢をまわしかけて、酸味を強調しても。
***続きは育児日記です。
*クマさん が たべるもの*
昨日はユウと一日二人で過ごせる春休みの唯一の平日でした。
出掛けたい場所もあったのだけど
嵐の天気予報を見て断念。
家で遊ぼう。と言ったら、
”どうぶつえん ごっこ がしたい!”と 嬉しそう。
何やら自分の部屋から
ぬいぐるみを、色々運んできて
並べます。
ユウは飼育員さん。
私は動物園のお客さん。
”えさ の じかんですー。
おきゃくさま も どうぞー”
と言って一緒に餌をあげたり、
”びょうきに なって しまったんです
いっしょに きてください。”
と言って手当を手伝ったり。
動物園の飼育員さんもお客さんも忙しい動物園です。
”今日は、川 に いきましょう”と飼育員さん。
(・・・私毎日動物園に通うお客さんという設定らしいです)
”どうしてですか?”
というと
”クマさんの えさ、サケ をとりにいくんです。
とりにいかないと、おなか、空いちゃってたいへんなんです”
はー。
エサの調達も飼育員さんが。
しかも川で生け捕りまで。恵まれたクマさんです。
そして、クマさんが食べるもの=鮭
という式がユウの頭にはあるんだなあ。
実家にある、ザ、北海道土産、木彫りのクマが鮭を加えているからかなあ。
二人でカーテンに包まって(滝のイメージらしい)
せっせと鮭(?)を捕まえました。
”あ、このサケ!いくらも 入っています!
クマさん、よろこびますね~”
・・・いくらも 喜ぶのかな。クマさん???
まあいっか。
・・・大人っぽく見せる演出なのか始終
敬語風なユウ との おままごと。
時折、丁寧過ぎてちょっと笑っちゃう言葉づかいも。
思えば二人だけでおままごとしたのも
久しぶり。
以前の”おかあさんごっこ”風の
おままごとから、人物設定も色々だし
時々波乱(?)もある、おままごとの中の日常
サバイバルな”どうぶつえん ごっこ”でした。
ユウの中の動物園、
連れて行ってくれてありがとね^^