ゴボウを薄ーく薄ーく切って(私は皮むき器で切りました)
コンソメとレモン汁、ニンニクで炒めました。
ドライバジルもパラパラ。
野菜炒めでもあるけれど、レモンでさっぱり、サラダみたい^^
牛蒡のしっかりした食感と野趣あふれる香りが洋風にも合うなーと思います。
ユウもモリモリ食べました。
昨日の献立は
クリームシチュー(S&B濃いシチュー、やっぱり美味しいー!)
牛蒡の洋風炒めサラダ。
パプリカのマリネ。
キャベツと豆のトマトスープ(シチュー献立だけど・・・汁物好きなので)
ご飯は無し~。
シチューはユウのリクエスト。
リクエストありがとう。
***牛蒡の洋風炒めサラダ。
ゴボウ・・・1本(正味)
にんにく・・・1片
玉ねぎ・・・1/4個
トマト・・・1/4個
オリーブオイル・・・大さじ1
レモン汁・・・大さじ1
コンソメ・・・小さじ1
ドライバジル・・・少々
塩・・・少々
黒こしょう・・・少々
1)ゴボウは包丁の背で皮をこそげ、薄くスライスする。
ピーラーで切りました。スライサーでも。
もちろん包丁で上手に切っても^^
酢水(分量外)に3分さらす。
トマトは5ミリ角に切る。にんにく、玉ねぎはみじん切り。
2)フライパンにオリーブオイル、玉ねぎ、にんにくを入れて香りが立つまで中火で炒める。
3)玉ねぎがしんなりしたら、コンソメ、レモン汁、水気を切ったゴボウを加え
ゴボウが少ししんなりするまで炒める。
塩少々で味を調え、火を止めてトマトをあわせ、黒こしょうをふる。
***続きは育児日記です。
*かるた*
いつもお世話になっている、お仕事の先輩(いや、ダイエット番長?)のIさんに
”かるた”を頂きました。
ひとつは、お料理かるた。
”ふろふき 大根に 米粒”
”あずき炊くのに 竹の皮”
”うみはら(海腹) かわせ(川背)”(←知らなかった~。)
とか、
”手まめ 足まめ 心まめ”など心に響く、
ふむふむ。と唸るお料理のイロハを謳うかるたです。
先日、お仕事が終わって
その場で広げてユウとかるた大会。
お仕事仲間も
かるたの 読み札に 唸って納得、声を上げて新しい知識を得ていました。
楽しい!
(Iさん、ありがとうございます!)
そして、もう一つは
”オリジナルかるた”
真っ白の札が入っています。
読み札も絵札も自分で作ってね というもの。
”しゅうまつ、みんなで つくろう!”と盛り上がるユウ。
時折考えては私に提案してきます。
さ→”さんたさん、ことしも、よろしくおねがいします。”
し→”しちゅー は おいしい。 とっても おいしい。”
さ→”さんまのしおやき も さいこう です”
・・・うーん。
頭文字は2つ同じものを作れないんだけどなあ。
なんだか、欲望を表したものが多いです。
”食べ物、多くない?
もっと情緒あふれるものがいいなあ。”と伝えると
”じょうちょって なあに?”と聞いてくる。
嬉しいとか、悲しいとか、きもち。
風景とか、空気に、同じように心が動くこととかねー。
と説明する途中で
”はい!”と手を上げ、
”おとうさん、だいすきだけど、あえません。きょうは”
・・・意気揚々と答えます。
やや、字余り風。気持ちは伝わりました^^
・・・そして、昨日の夜お風呂場で、体重計に乗ってブツブツ言う私に
あ!はい! と手を上げるユウ。
”たいじゅうけい、おかあさんに、おこられる”
っていうの、
”じょうちょ、あるかなー”と相談してくるユウ。
う。
情緒・・・
悲しみと怒りと無念と色々こもってるかな。
どんな”かるた”が出来るでしょう。
たのしみ(?)です。