見た目、イワシのパン粉焼き???
実はカリカリの正体はゴボウです。
おかかゴボウのお豆腐焼き→☆を作って
改めて、ゴボウの香り、歯ごたえって美味しいなーと
もう一品。
お魚にももちろん合います。ゴボウの香り。
昨日の献立は
イワシのカリカリ胡麻ゴボウ焼き。
蕪のカルボナーラサラダ(春野菜カルボナーラサラダ→☆の蕪バージョン)
エリンギと舞茸、パプリカの紙包み焼き。
キャベツとニンニクのスープ。
白いご飯。
昨日はオリーブオイルで焼いて、なんちゃってトマトソースを添えたけど
もちろん和風もイケマス。
生姜醤油をかけたり、照り焼きもばっちり美味しい。
***イワシのカリカリ胡麻ゴボウ焼き。 4人分
イワシ・・・4尾
牛蒡・・・1/2本 50g(正味)50~80g位たっぷりあっても美味しいです。
胡麻・・・大さじ2
薄力粉・・・大さじ3
溶き卵・・・1個分
オリーブオイル・・・大さじ1
1)イワシは手開きにして立て塩(海水と同じ程度の塩水)でしっかり洗う。
牛蒡は包丁の背などで皮をこそげる。斜め薄切りにしてからみじん切りにして酢水(分量外)にさらす。水気を切ったら胡麻とあわせる。
2)1のイワシの水気をしっかり拭いて、塩コショウ(各少々:共に分量外)をふり
薄力粉を全体にまぶす。身の部分に溶き卵をぬり、1のゴマとゴボウをたっぷり乗せて押さえつける。
3)フライパンにオリーブオイルを温め、ゴボウの面からしっかり焼き付けて両面焼く。
なんちゃってトマトソースの材料をあわせて添えて盛り付ける。
***続きは育児日記です。
*目覚まし時計*
春からずーっと欲しがっていた目覚まし時計。
お誕生日のプレゼントにするのか、サンタさんにお願いするのか悩んでいて
結局それまでには、”どの目覚まし時計”がいいのかも決められず、
出掛けた先々で探しては
”ずーっと つかうから”と
お気に入りを探していました。
お買い物に悩んで悩んで考えて考えるところ
お父さん似です^^
年明けあたりに”これがいいかな”と、季節も3つしっかり回ったところで
やっと決まりました。
小雪もチラついていたけれど、なんのその。
1月からずっと”この日に買いに行こう”と約束していたので
元気いっぱい、バスと電車を乗り継いでお目当ての雑貨屋さんまで。
電池も買いました。
帰りの電車の中で、嬉しそうに袋を覗く。
考えて考えて考えて、選んだもんね。
満足そうな顔に私も嬉しくなる。
時計って嬉しいよね。
高校入学のお祝いに、両親に腕時計を買ってもらった時を
思い出す。
家のあちこちに時計はもちろんあるけれど
学校で、駅で、時間を知る術はあるけれど
自分の時計っていうのが嬉しかった。
ちょっと進めておいて遅刻防止とか、自分だけの時間設定をしたりして。
思っていたよりも、
そして、入学祝いの時計よりも
はるかにお値打ちな感じの 目覚まし時計を選んだユウ。
でも、嬉しい気持ちも
大切な気持ちも一緒です。
張り切って、いつもより早めに目覚まし時間を設定。
しばらくアラームが鳴った後
目覚まし時計を抱えて降りて来ました。
冬の寒い朝も元気に起きれそうだね^^