3が日も終わって、ゆっくりお正月を見送っています。
相変わらず、朝はお雑煮を食べたけど、パンをこねるのも恋しくなりました。
年末に、作りたいなーと思いついた市松模様のミニ食パン。
よもぎときな粉。和風な組み合わせで1月4日のパンに似合うかなー。
よもぎ と きな粉、切ったらますますいい香り。
切る前はこんななキューブ型です。
お節に飽きた頃、お茶と一緒に
ミニお持たせにしても楽しそう♪
***よもぎと きな粉の市松パン 7x7.5x7.5㎝のミニ食パン型2台分。
=白(きなこ)生地=
強力粉・・・70g
全粒粉・・・10g
きな粉・・・大さじ1
ドライイースト・・・小さじ1/2
砂糖・・・大さじ1
バター・・・10g
水(ぬるま湯:30度くらい)・・・50cc
塩・・・小さじ1/6
=緑(よもぎ)生地=
強力粉・・・80g
よもぎ(乾燥したもの)・・・5g
ドライイースト・・・小さじ1/2
砂糖・・・大さじ1
バター・・・10g
水・・・50cc
塩・・・小さじ1/6
*下準備*
すべての材料を計量しておく(白生地と緑生地を時間差少なく捏ねあげるため)
型の内側にしっかりバターをぬっておく。
1)白(きなこ)生地をこねる。強力粉(70gのうちの50g)、イースト、砂糖、水(30度くらい。)をボウルにあわせて木べらでよく混ぜる。十分に混ざったら残りの強力粉、全粒粉、塩、バターをしっかり潰したものを加え一塊りになるまでボウルの中で混ぜる。
2)叩いて、捏ねて、赤ちゃんのお肌のようにツヤツヤになったら、(結構捏ねやすい生地です。量が多いのでしっかり弾力が出るまで頑張ってこねます)
同じく、緑(よもぎ)生地もこねる。
強力粉(80gのうちの50g)、イースト、水(30度くらい。)をボウルにあわせて木べらでよく混ぜる。十分に混ざったら残りの強力粉、よもぎ、バターを加え一塊りになるまでボウルの中で混ぜる。→叩いて、捏ねて、赤ちゃんのお肌のようにツヤツヤになったら、(白生地より少し硬めの生地になります。)
どちらもしっかりお尻を閉じてボウルに入れて、ふんわりラップをして40度の温度の所で30~40分おいて、一次発酵させる。(ちょこちょこ様子を見てください:1,5倍に膨らんだらOK。今は冬場なこともあり、30分今日はかかりました。)
3)一次発酵が終わったら上から優しく押さえつけ、ガス抜きをして、各色4等分して丸めなおし硬く絞った濡れ布巾をかぶせてベンチタイムを10分とる。
4)成形する。
綴じ目を上にして、横6センチ縦12センチの長方形に伸ばし(A)
手前から巻いて(B)
軽く綴じる(C)
両端を合わせて閉じる(D)
横からみたらこんな感じです(E)
残りの記事もすべて同じように成形する(F)
綴じ目を下にして4個交互に重なるようにくっつけ(G)
下準備した型に入れる。(H)
型の上にラップをかぶせ、型絞った布巾をのせて
40度くらいのところで2次発酵させる。
(今は冬場なので40分位かかりました。)
型のぎりぎりまでパン生地が上がってくるまで。
5)蓋をして(蓋の内側にもバターを塗るのをお忘れなく!)
200度に予熱を上げたオーブンで15分焼く。
***続きは育児日記です。
*1月3日*
3日のお昼には、
私の両親と妹家族が遊びに来てくれました。
昨日はビールも似合う温かい一日。
運転手が居てもオールフリーなら大丈夫^^
ユウは末で長男の甥っ子と一緒に遊ぶのが楽しくてたまらない様子。
シール交換までしてます。
彼の為なら、大切なシールもどんどんプレゼントしてます。
お姉さんユウ。
海までお散歩。
富士山は相変わらず見れなかったけれど
綺麗な青空。
冬の空、冬の海の景色、深呼吸が気持ちいいです。
両親に合うのは最近は主に、呼ばれた時か、甘える時だったな。ごめんなさい。
そして来てくれてありがとう。
休日に、互いに元気にこんな風に集まれるのは有難いです。
父は”お母さんの作ったお節を食べて、娘が作ったお節も食べてお正月が2回来た!”と喜んでくれました。
母と味を比べられるのは恥ずかしいけど
でも父と母の嬉しそうな顔を見て
お正月を満喫出来た気がします。