きなこブームがちょっと来てるのかも。私の中で。
先日の きなこムース(→☆)に引き続き きなこです。
パン生地にも、クリームにも きなこを入れました。
それにしてもコロネの形ってなんだかワクワクします。
前から食べようか、後ろから食べようかいつも悩んじゃいます。
クルクルを引きはがしながら食べるのも好き。
***きなこコロネ。 8個分
強力粉・・・200g
きなこ・・・大さじ2
ドライイースト・・・小さじ1
三温糖(上白糖でも)・・・大さじ2
牛乳(30度位に温める)・・・155cc
バター(室温に戻しておく)・・・25g
塩・・・小さじ1/2
きなこカスタード
卵黄・・・1個
三温糖(上白糖でも)・・・70g
きなこ・・・大さじ3
牛乳・・・200cc
コーンスターチ・・・20g
*下準備*
きなこカスタードを作る。(一次発酵中に作ってもOK)
ア)卵黄と砂糖をあわせてそぼろ状になるまで、泡だて器でずりまぜ、コーンスターチを加えしっかり混ぜる。
イ)牛乳ときなこをあわせて沸騰直前まで温め、1に加え、泡だて器で良く混ぜてから鍋に戻す。
ウ)ゴムべらで鍋底をかきながら、もっちりするまで中火にかける。
エ)さっとぬらしたバットに入れて、ぴったりラップをして冷蔵庫で冷やす。
1)強力粉(200gのうちの50g)、イースト、砂糖、牛乳(30度くらい)をボウルにあわせて木べらでよく混ぜる。十分に混ざったら残りの強力粉、きなこ、塩、バターを加え一塊りになるまでボウルの中で混ぜる。
2)叩いて、捏ねて、赤ちゃんのお肌のようにツヤツヤになったら、しっかりお尻を閉じて綴目をしたにボウルにいれる。ふんわりラップをして40度の温度の所で20分おいて、一次発酵させる。(ちょこちょこ様子を見てください:1,5倍に膨らんだらOK)
3)上から優しく押さえつけ、ガス抜きをしてめなおし、8個に分割して硬く絞った濡れ布巾をかぶせてベンチタイムを10分とる。
4)成形する。
綴じ目を上にして手のひら大に広げ(A)
端から空気を抜きながら巻く(B)
巻き終わりをしっかり閉じて(C)
手のひらで転がしながら50センチ長さに伸ばす(D)
バターを薄く塗ったコルネ型に巻きつける。
5)
ラップ、濡らした布巾を上にかさね、
40度の場所で20分2次発酵させ、190度のオーブンで13分焼く。
型を外して冷ます。
粗熱が取れたら下準備で作ったクリームを絞り袋に入れて
筒の中に絞る。
***続きは育児日記です。
*油壷マリンパーク*
幼稚園の秋の遠足だったマリンパーク。
実はこの日、バスに乗る前に突然具合が悪くなって
遠足を休んでしまった娘。
バスや電車に貼ってある、マリンパークの広告を見ては
”いきたい!と言っていました。
1年近くたってやっと来れました。
ごめんね。
遠足で行く前に家族でも何回か来てるんだけどね。
でもやっぱり、”幼稚園のみんなと行けなかったマリンパーク”として
記憶に残っていたみたい。
”あ、このおさかな、とか、○○ちゃん、絵でかいてたよー”
”こういうところ、△△ちゃん お話してたー”
確認するように、嬉しそうに回っていました。
記念撮影しようとしたら怖がってます。
確かに、怖いかも。
”マンボウ、おおきい~~!”
うんうん。大きい!
そういえば、この方、
”のこぎり・エイ”なんだと、娘に初めて教えてもらいました。
EPSON品川でも見たけど、私ずっと”のこぎり・サメ”だと思ってました。
図鑑の読み込み具合が違います。
夏休みも暇さえあれば、図鑑読んでたしなー。
ますますお魚・虫・動物博士になってます。
サメの口
ビクビクしながら触ってます。
ペンギンを見ながら
”ペンギンって、ハワイにもいる?”と聞く彼女。
居ないと思うけど・・・
あ・・この横に生えてる木は確かにハワイっぽいもんね。
イワトビペンギンは暑さにも強いのかなあ。
帰ったら調べてみよう。
イルカとアシカのショーを見て
アシカさんとバイバイしました。
そして、マリンパークの隣に、”日帰り入浴”という看板を見つけて
ついフラフラ
お風呂上りの(お水)1杯はおいしい!
京急線の一番前は子供にとって特等席。
ウキウキ覗かせてもらいながら帰宅。
私は雨雲を気にしながらの帰り道。
家について急いで洗濯物を取りこんだら、
さーっと雨が降ってきました。
雨と一緒に風も吹いてくる。
風鈴の音色がもう、秋です。