もうすぐ大好きな蕪の季節が終わってしまいます。
生の筍と、蕪と、どちらを買おうか、うんうんとスーパーで悩んで今回は蕪を買いました。
蕪を和風だしで柔らかく炊いて、たまごでとじたら、煮汁まで くいーっと飲み干せます。
ご飯にのせて食べたくなりました。
卵の加減はお好みで。
昨日の晩御飯は
ブリの照り焼き。
くたくた蕪の卵とじ。
めかぶ・プチトマト・きゅうり。
あおさと柚子とお豆腐のお味噌汁。
***くたくた蕪の卵とじ 4人分
蕪(大きめ)・・・3個
だし汁・・・蕪がかくれる位。なければ水と和風だしの素小さじ2
みりん・醤油・・・各大さじ1
水溶き片栗粉・・・片栗粉と水各小さじ2 全量
卵・・・2個
1)蕪は皮をむいて、食べやすい大きさのくし切りにする。
2)鍋に蕪と、蕪がかぶるくらいのだし汁を加え、中火で蕪がクタクタになるまで煮る。
3)蕪が柔らかくなったら、みりん、醤油の順に加え、弱火に落として水溶き片栗粉を加えとろみをつける。
4)卵を溶いて回しいれ、お好みの加減で火を止める。
***続きは育児日記です。
:天気予報 と 雨:
昨日の天気予報は午後から大雨。
こりゃあ、大変と、娘の傘を準備。
今まで天気予報は、心の準備位だった。
黒幕は折りたたみ傘を持ち歩いているし、
私は娘の送り迎えの時に傘やレインコートの準備をするだけ。
突然の雨や、予報より早い雨音も
洗濯ものの心配位だった。
でも、今は一年生の娘。
お見送りもお迎えもない。
朝、”きょう、雨降るからね”と傘を持たせたら
”えー。たのしみー”なんて呑気な答えが返ってきた。
出掛けた先で、気になる空の色。
お昼過ぎに雨粒を見つけたら
沢山の傘の中から自分の傘を探せてるかな。
ちゃんと傘させるかな。
靴下、濡れて気持ち悪いだろうな。
あの、細い道、傘指しながら前見えるかな。
雨ひとつで、長いこと心配してしまう。
天気予報、雨。
幼稚園生から小学生になっただけで
新しい、気になること。
帰ってきた娘は
無事、雨には濡れていなくて
”つつじ に いっぱい あめが ふって、しんぱいだった” と
教えてくれました。
いつもの帰り道も、雨の風景だとまた違っただろうね。
また教えてね^^