フライパンで焼く、発酵なしの速攻パンの兄弟がまた出来ました。
今回は、粉にあわせるのは、お豆腐でもなく、お水でもなく、トマト缶でもなく、コーン缶です。
中にホールコーン、ウインナーを入れました。
クルクルの中身は、刻んだ玉ねぎやツナ、ハム、チーズでも。
生地にカレー粉をあわせてもいいかも。
フライパン・パンブームが勝手に続いています。ごめんなさい。
＊＊＊ウインナコーンの フライパン・パン。8個分
＝A＝
強力粉・・・２００ｇ
ベーキングパウダー・・・小さじ２
砂糖・・・大さじ１・1/2
塩・・・ひとつまみ
＝B＝
コーンクリーム缶・・・１３０ｇ
サラダ油・・・大さじ２
＝c＝
ホールコーン・・・大さじ４（水気をキッチンペーパーなどで拭いておく）
ウインナー・・・2本（2，3ミリ厚さの小口切にする）
１）Aをボウルにあわせてざっと混ぜる。
２）Bをあわせて、１に3回に分けて加えその都度よく混ぜこねる。
３）ラップに包んで20分休ませる。
４）成形する
15x20㎝位の長方形に伸ばし、ホールコーンとウインナーを散らす。
端から巻いて閉じ口をしっかり閉じ、
22センチの棒状に少し伸ばしてから、8等分に切る。
切り口を上にして、蓋をして、弱火で6分、ひっくりかえしてごく弱火で5分焼く。
190度のオーブンで12分焼いてもOKです。
底面になる部分は、弱火でもしっかり焼き色がつく位まで焼き
ひっくり返したらごく弱火で焼くのがポイントです。
＊＊＊続きは育児日記です。
：suica：
4月から1年生になったので、娘用のｓｕｉｃａを作りました。
予想の50倍位嬉しそうな彼女。
移動中もずっと抱きしめ、眺めては、うっとり（？）。
穴が開くほど見ています。新しいsuica。
時折、私のカバンの金具の部分とか、黒幕のベルトとかに
くっつけては、”ぴ！”と自ら発音。
”何してるの？”というと、
”スイカ の れんしゅう！”だそうで、
ベンチに当てては
”ぴ！”
電車の手すりに当てては
”ぴ！”
練習、熱心です＾＾
そして、本番（？）の時は緊張さえしている娘。
両手で、ぎゅーーーうううっと押し当てて。
そんなに力こめなくても大丈夫なんだけどね。
鼻の穴を広げて、興奮気味に、小走りに、改札を抜ける彼女。
誰も見ていないのに、得意げです。
そして、suicaに描かれた ペンギンちゃんと目をあわせ
”ありがと！”とか、言ってます。
ペンギンちゃんも”どういたしまして！”と言っている風で楽しい＾＾
そして子供料金の”小”の文字が
大人っぽいような、まだまだ可愛いような。
私も眺めてしまいます。