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ブリオッシュ型で、白いパンを焼くのが好きになりました。
コロコロならぶと、何かの動物みたいで何か可愛い＾＾
先日は、バナナとあんこのパン。
パン生地にもバナナは入っています。
バナナ効果で、しっとり、もっちりです♪
あんこと、バナナ。
たっぷりお茶を準備していただきます♪
＊＊＊白バナナあんパン。 8個分
強力粉・・・２５０ｇ
三温糖（砂糖でもOK）・・・大さじ３
バター（室温に戻したもの）・・・１５ｇ
白神こだま天然酵母・・・１０ｇ
ぬるま湯・・・大さじ３と６０ｃｃ
生地用バナナ（よく熟したもの）・・・２００ｇ（小2本）
塩・・・小さじ1/4
中身用バナナ・・・2本（正味：２００ｇ）
つぶあん・・・２００ｇ
＊下準備＊
・白神こだま天然酵母は、大さじ３のぬるま湯とあわせて１０分おく。
・ブリオッシュ型の内側に薄くバター（分量外）を塗っておく。
・バナナは1センチの輪切り、あんこは８等分に分けておく。
・生地用バナナはフォークの背などでつぶしておく。
１）強力粉（250ｇのうちの50ｇ）、下準備した天然酵母、下準備したバナナ、三温糖、をボウルにあわせてざっと混ぜ、十分に混ざったら残りの強力粉、塩、バターを加え、様子を観ながらぬるま湯（６０ｃｃ）を加え一塊りになるまでボウルの中で混ぜる。
＊バナナの状態によって、後から加えるぬるま湯の量が変わります。べたつかない位に、大さじ１づつ位加えてください。
２）叩いて、捏ねて、赤ちゃんのお肌のようにツヤツヤになったらしっかりとお尻をとじてボウルにいれて、ふんわりラップをして40℃で20分一次発酵させる。（ちょこちょこ様子を見てください：1，5倍に膨らんだらOK）
３）上から優しく押さえつけ、ガス抜きをして８等分して丸めなおし、乾いた布巾をかぶせてベンチタイムを10分とる。
４）丸めなおして
手のひら大に広げ、
下準備したバナナとあんこを乗せて包み、
閉じ口を下にして、下準備したブリオッシュ型に入れる。
2次発酵
40℃で10分位：1，2倍くらいに膨らんだらOK
５）190度に予熱を上げたオーブンで
オーブンペーパー、アルミホイルの順にパンにのせて
１５分～１８分焼く。
＊＊＊続きは育児日記です。
。
札幌の夜。
札幌について、夜は早速イベントの打ち合わせ。
その後、
4年ぶり（？？？）位に、
札幌と言えば、この人！！
”すし屋のおかみさん 小話”（→☆ 素敵なブログです＾＾覗いてください♪）の、おかみちゃんに会えました！！
このお料理、
素敵な和食屋さんや料亭に出かけたのではありません。
おかみちゃんが、
”北海道郷土料理づくし”なテーブルでおもてなししてくれました。
初めて食べた”ごっこ汁”や ぷりぷりボタンエビ。
松前漬
そして、本物のししゃも
優しい味の おから や じゃがいも餅などなど。
お店じゃないのが、申し訳ないです。”おかみや”＾＾
もちろん完食。
おいしかったー。
おいしかったー！！
そして、写真を撮るおかみちゃん。
お着物姿もとても素敵です。
そして、翌日、お仕事終了後
今度は”おかみやツアー”（？）に。
まずは
”いちい”さん。
ブログを通しては何度も訪れさせてもらった
おかみちゃんの、旦那様の、大切な大切なお寿司屋さん。
お店の中は、お裁縫から日曜大工まで（！）こなす
おかみちゃんの手作りでいっぱい。
ちりめん生地のお魚や、お寿司のつるし雛。
見ているだけで癒されます。
お寿司はもちろん、もちろん、もちろん、幸せな美味しさ。
そして、4年前におかみちゃんに聞いた
”素敵な旦那様”。お会いできて光栄です。
大切に、想いあう二人を、ブログから、メールから、おかみちゃんのお話から
沢山感じていました。
そのままの二人。
はー。嬉しいため息。
そして、最後は温泉へ。
雪の降る露天風呂で延々空を眺めて。
なんだか夢みたいだったなあ。
おかみちゃんと、娘と私。
女3人。
食べて、飲んで、笑って、笑って、考えて、最後はなんでか 泣いちゃいました。ね。おかみちゃん。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。おかみちゃん。
ありがとう。旦那様、長男君、次男君。
札幌滞在も今日でおしまい。
名残おしいです。とっても。