ずっと組み合わせてみたかった和風ベーグル。
きなこと黒糖のベーグルを焼いてみました。
きなこは、あんまり欲張ると、ベーグルのモッチリ感が少なくなってしまうみたい。
少なすぎると、きなこの香りが飛んでしまうし・・・。
いくつか作ってこの配合が今はお気に入りです。
焼く直前に振りかけた黒糖が溶けてカリカリになった表面と
ベーグルならではのムチムチの肌が美味しい♪
切ったら”きなこ”色。
クリームチーズ&あんこ とかで食べたいなあと思っています。
***きなこ黒糖ベーグル。 6個分
強力粉・・・250g
きなこ・・・50g
水・・・190cc
パネトーネマザー・・・大さじ1・1/2(インスタントドライイーストなら小さじ1)
黒糖・・・大さじ3
塩・・・小さじ1/4
飾り用黒糖・・・適量
1)強力粉(50g)、パネトーネマザー、黒糖、仕込み水(40℃位)をあわせてよく混ぜ、 残りの強力粉、塩、きなこを加え、なめらかになるまでよくこねて叩く。
*普通のパンより捏ねなくても大丈夫。目安は10分程度です。
2)つやつやと、赤ちゃんのお肌のようになったら、コーンを混ぜ込んでこねる。
3)6分割(約90gづつに丸めます。一次発酵はしません。冬場は15分位暖かい場所に置いてください。)して、ベンチタイム10分→丸めなおして成形
手のひらサイズに広げ端から巻いて、棒状に20センチ位伸ばして、右端を少し潰します。
潰した部分をかぶせるように丸く成形。
(ベーグルの詳しい成形はこちらも参考にどうぞ♪→☆)
4)40度で2次発酵10分した後、すぐにオーブンの予熱を200度にあげる。
沸騰直前の湯に砂糖大さじ1(今回は、ここのお砂糖も黒糖にしましたが、お好みで)を加え、ベーグルを1分茹でる。(片面30秒づつ)
5)茹であがったらすぐに天板に並べ、黒糖をふり、
予熱をあげたオーブンで20分焼く。
***続きは育児日記です。
。
ネジと紙幣、そして帰宅。
昨日は、前々からしのっちと約束していた
”ネジと紙幣”を観に行ってきました。
しのっちは突然の発熱で、junco*ちんとバトンタッチ。
観劇中は笑って、震えて、泣いて。
ともさかりえちゃんとは、”ママの顔”の時に会っているからか
舞台の上の、役者である彼女の姿を見るといつも固まってしまう。
いつも、固まる自分を知っているから、覚悟(?)しているはずなのに、
毎回同じように固まって、毎回違った感動を抱えて帰る。
舞台も素晴らしくて、沢山感情を動かされて終了。
あー。人って、自分って、色んな涙が出る。
言葉に表せないまま、junco*ちんと、遅い遅いお昼ご飯を食べました。
久しぶりなんだけど
どんな話題を振っても、すごく昔の話でも、最近の話でも
どこから何を話してもいい感じ。が 嬉しい。
junco*ちんが幸せそうで良かった^^
劇場は天王洲で、整備された綺麗な都会の街並み。
そして、私にしては珍しくホテルなんかで
ランチしちゃったからか、夢の中にいたみたいなお昼でした。
自宅に帰宅予定時間を告げたら
娘が受話器口に出てきて
”おかーさん、むかえに いくからー。
おとーさん と いくからねー。”と言ってくれて急に現実に帰る。
横浜辺りから、ソワソワして立ってしまう。
受話器の娘の声を思い出して、早く会いたくなってしまう。
大船辺りから、緑いっぱいの車窓を見るとほっとする。
駅についたら、既に黒幕と娘は到着していて
車から手を振ってくれていた。
遊びに行ったのに、迎えに来てくれた家族に感謝。
”ただいまーー”
”おかえりーー”
ランチは、何故かお腹いっぱいで食べられなかったのに、
黒幕と娘の顔をみたら、急にお腹がすいてきた。
家の近くの山の上のお蕎麦屋さんで夕ご飯。
モリモリ食べてたら
娘:”おかーさん、そんなに たべたら、また ふとるよー”
・・・またって言わないでよ・・・。
黒幕”もう、ふとってるよー”
・・・もう って言わないでよ。
いつもの会話。
昼間は県立公園へ
黒幕と娘で遊びに行ったらしい。
黒幕、写真撮りすぎだよ・・・って位に
撮ってあって、コマ送りのような娘の写真を見せてもらいました。
沢山笑っていて、楽しい一日だった様子。
ありがとう。ありがとう。
私も楽しい一日でした。