茄子ときゅうりを、塩もみ。
いつもならそのまま食べるか、生姜を添えたり、スダチをきゅっと絞って食べます。
昨日は献立が洋に傾いていたので、ちょこっとカレー粉を加えてみました。
オリーブオイルを垂らしたら、程よいコクも^^
お漬物みたいな歯ごたえ箸やすめは大好き。
献立はこんなでした。
カマスのハーブ焼き。(塩とバジルで焼きました)
塩もみ茄子のカレーマリネ。
トマト・ヨーグルトソース
玉ねぎの丸ごと煮・スープ。
白いごはん。
これは、昨日のメイン!と思って作った
玉ねぎの丸ごと煮・スープ。
土曜日に作ったベーコンと、玉ねぎ、水、ベイリーフをあわせてじっくり
煮込んだだけ。
ベーコンの美味しい出汁だけで煮込みました。
手作りしたご褒美♪黒幕も大絶賛。美味しかったです^^
***塩もみ茄子のカレーマリネ。 4人分
茄子・・・3本
きゅうり・・・2本
=塩水=
水・・・1カップ
塩・・・小さじ1
=A=
オリーブオイル・・・小さじ1
カレー粉・・・小さじ2
はちみつ・・・ほんのちょっと
1)茄子は薄い半月切り、きゅうりは薄い小口切りにして、塩水に10分つけ、水気を切って
絞る。
2)1に、Aを上から順番に和える。
ライムやレモン汁をすこ絞ってもサッパリし美味しいです。
***続きは育児日記です。
***どろんこあそび。水羊羹。水たまり。
昨日は幼稚園で”どろんこ遊び”の日でした。
”どろんこあそび、したんだよー!”
と嬉しそうに、しっかり汚れた下着もお持ち帰り。
どうしたら、こんなに汚せる???っていう位
真っ黒。
楽しかったんだなあ。
毎年この時期になると、母が良く作ってくれた
小豆から炊いて作った水羊羹を思い出す。
なんでかなあと思っていたけど、思い出した。
小さい頃、雨ふりのあとの泥んこにそーっと手を触れるのが
好きだった。
泥の水面がプルプル揺れて
食いしん坊な私は”おいしそう”と思ったのでした。
”水羊羹”が出来上がる直前のようだったから。
泥んこと水羊羹を一緒にしたら、母は怒るかなあ。
でも梅雨時に食べる、甘さ控えめの冷たい水羊羹は
麦茶によく合って、本当に美味しかった。
水羊羹が簡単に作れないことを知って
なんて贅沢なおやつを食べていたんだろうと思う。
私も娘に”おやつ”の記憶が残せるといいなあ。
朝、幼稚園に向かう時に、水たまりで遊ぶ彼女。
長靴でジャブジャブ入っていき、
水たまりに落ちる雨の模様を見て
”まるくて、かわいいね”
と、じっと足元を見ています。
丸くてかわいいお菓子、作ってみようかな。
写真は久作った水羊羹、そして水たまりを凝視する娘。