いっこく堂 | 横山歯科医院

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[いっこく堂]

(Wikipedia)


いっこく堂は、腹話術師である玉城一石の芸名、および玉城と腹話術人形の
チーム名をさす名称である。



<「あれ? 声が遅れて聞こえるよ」>
片手あるいは両手に人形を持って腹話術をする。
たまにコップなどを使って腹話術をすることもある。


歯が1本欠けているので声が歯の隙間から出るため、唇を全く開けずに声を
出すことが可能。

破裂音も難なく発することが出来る数少ない腹話術師。
本人曰く、破裂音を発する際に必要な下唇の代わりに舌を使っているという。

人形の声を入れ替えたり、唇が動いた後に声を出すことも可能。
(「あれ? 声が遅れて聞こえるよ」)


「腹話術でパ行を出すことは不可能」とされてきたが、いっこく堂は難なく
パ行を出すことができ、言語学の常識を覆した。
「舌で(パ行を)できるかなと思ったのは腹話術を始めて3年目、それから
練習して4年かかっている。」と答えている。


中学時代は同級生500人に無視される壮絶ないじめにあっていた。