皆さんこんにちは。インターンの和田です。
2月9日に行なわれた「課外活動vol.9活動を進化させよう」の報告です。
数十年ぶりの豪雪があけた日曜日。日差しは暖かいながらも、足下は真っ白な雪が分厚い絨毯のよう。。。そんな足下の悪い中、今回の課外活動は横浜市教育会館という、いつもと違った会場で行なわれました。
会場を変えた理由は、今回の課外活動の目的にあります。
2014年を迎えてはや2ヶ月。ヨコトリ2014の開催まで残すところ半年となり、かつ3月には森村ADや、サポーターの皆さんに向けた2013年度の活動報告を行うトリエンナーレ学校の時間も用意されています。この二点から、課外活動vol.9は昨年6月からこれまでの活動を振返り、本展開催に向けた今後の活動のプランを練る機会とするため、「サポーター活動を進化させよう」をコンセプトに実施されました。会場を黄金町から変えたのは、そんな活動のリスタートの意味が込められています。
さて、この日は各チームのプレゼンから始まりました。
イベント・企画チームは、これまで行なって来た様々なイベントについて振り返ります。思えばあいちトリエンナーレ2013の遠足から始まり、300日前、200日前のカウントダウンイベントや忘年会など沢山のイベントを企画してきました。今後も、面白く楽しいイベントを計画しますので、乞うご期待！
フリペチームは、これまで発行した二号分のフリペの紹介と、フリペを作るまでの様々な裏話(インタビューの様子や、紙面デザインなど)をしてくれました。第三号も着々と準備が進んでいるとのことです。
デザインチームは昨年末に新設されたチームです。これまでの実績(主に200日前カウントダウンイベントにて空間やサインのデザイン、また、チラシ制作等)の紹介と、今後の活動方針などをお話してくれました。イベントチームと二人三脚で頑張ります！
LOGBOOKチームは、LOGBOOKとは何か？という解説から始まり、これまでの課外活動や黄金町でのLOGBOOK体験に関する報告、そして今後の予定を話してくれました。
最後に発表してくれたこどもアートチームは、年末に行なわれたこども向けイベントに関する内容を中心にこれまでの活動について報告。今後は本展に向けて、こどもや親子連れを対象にイベントを企画しています。そしてこのプレゼンテーション、なんとPreziというツールを使った発表で、内容はもとより、普通のパワーポイントなどとは違った動きをする画面に皆さんびっくりしていたのがとても印象的でした。
各チームの発表に加え、講師である藤原ちからさんのプレゼンも行なわれました。文字や音楽をふんだんに使ったとても面白い発表でした。内容は、2014年を迎え、「もう一度初心に戻って頑張ろうね！」というメッセージが中心です。ヨコトリ2014に向けて、サポーター全体がいい雰囲気で、勢いに乗っているのはいいことだが、チーム内の温度差や、目の前のことにとらわれすぎて視野が狭くなり、周りが見えなってしまう可能性も十分にある。。。そんなちょっとした「黄色信号」へ向けたアドバイスを、皆さん真剣に聞かれていました。
発表後は、各チームのグループワークが行なわれました。豪雪あけにも関わらず初めて課外活動に来られた方も多く、今後の活動の展開について活発に意見交換をしていました。どのチームも、3月の森村ADへの報告に加え、本展開催へ向けた本格的な活動が開始されそうな気配がします。直近では、イベントチームはデザインチームと共に黄金町地区の大岡川桜まつりや横浜開港祭への参加を計画したり、フリペチームは第三号の発行をしたりと、各々スケジュールと企画内容が明確になってきました！
2014年も2ヶ月をすぎ、ヨコトリ2014の開催も近づいてきました。2013年度を振返ってみると、サポーターの皆さんの活動の場も、拠点である黄金町から、どんどんと外へ外へと広がってきました。私自身、これからヨコトリサポーターがどう進化していくのか、とても楽しみです！！(講師の藤原さん、市原さん提案の、「飲み部」も結成されましたし！！)
2月3月は本展へ向けた新たなスタートを切る大事な時期です。今一度今までの活動について振返り、更にヨコトリを盛り上げるよう、しっかりとした計画をたてていきましょう！！
2月9日に行なわれた「課外活動vol.9活動を進化させよう」の報告です。
数十年ぶりの豪雪があけた日曜日。日差しは暖かいながらも、足下は真っ白な雪が分厚い絨毯のよう。。。そんな足下の悪い中、今回の課外活動は横浜市教育会館という、いつもと違った会場で行なわれました。
会場を変えた理由は、今回の課外活動の目的にあります。
2014年を迎えてはや2ヶ月。ヨコトリ2014の開催まで残すところ半年となり、かつ3月には森村ADや、サポーターの皆さんに向けた2013年度の活動報告を行うトリエンナーレ学校の時間も用意されています。この二点から、課外活動vol.9は昨年6月からこれまでの活動を振返り、本展開催に向けた今後の活動のプランを練る機会とするため、「サポーター活動を進化させよう」をコンセプトに実施されました。会場を黄金町から変えたのは、そんな活動のリスタートの意味が込められています。
さて、この日は各チームのプレゼンから始まりました。
イベント・企画チームは、これまで行なって来た様々なイベントについて振り返ります。思えばあいちトリエンナーレ2013の遠足から始まり、300日前、200日前のカウントダウンイベントや忘年会など沢山のイベントを企画してきました。今後も、面白く楽しいイベントを計画しますので、乞うご期待！
フリペチームは、これまで発行した二号分のフリペの紹介と、フリペを作るまでの様々な裏話(インタビューの様子や、紙面デザインなど)をしてくれました。第三号も着々と準備が進んでいるとのことです。
デザインチームは昨年末に新設されたチームです。これまでの実績(主に200日前カウントダウンイベントにて空間やサインのデザイン、また、チラシ制作等)の紹介と、今後の活動方針などをお話してくれました。イベントチームと二人三脚で頑張ります！
LOGBOOKチームは、LOGBOOKとは何か？という解説から始まり、これまでの課外活動や黄金町でのLOGBOOK体験に関する報告、そして今後の予定を話してくれました。
最後に発表してくれたこどもアートチームは、年末に行なわれたこども向けイベントに関する内容を中心にこれまでの活動について報告。今後は本展に向けて、こどもや親子連れを対象にイベントを企画しています。そしてこのプレゼンテーション、なんとPreziというツールを使った発表で、内容はもとより、普通のパワーポイントなどとは違った動きをする画面に皆さんびっくりしていたのがとても印象的でした。
各チームの発表に加え、講師である藤原ちからさんのプレゼンも行なわれました。文字や音楽をふんだんに使ったとても面白い発表でした。内容は、2014年を迎え、「もう一度初心に戻って頑張ろうね！」というメッセージが中心です。ヨコトリ2014に向けて、サポーター全体がいい雰囲気で、勢いに乗っているのはいいことだが、チーム内の温度差や、目の前のことにとらわれすぎて視野が狭くなり、周りが見えなってしまう可能性も十分にある。。。そんなちょっとした「黄色信号」へ向けたアドバイスを、皆さん真剣に聞かれていました。
発表後は、各チームのグループワークが行なわれました。豪雪あけにも関わらず初めて課外活動に来られた方も多く、今後の活動の展開について活発に意見交換をしていました。どのチームも、3月の森村ADへの報告に加え、本展開催へ向けた本格的な活動が開始されそうな気配がします。直近では、イベントチームはデザインチームと共に黄金町地区の大岡川桜まつりや横浜開港祭への参加を計画したり、フリペチームは第三号の発行をしたりと、各々スケジュールと企画内容が明確になってきました！
2014年も2ヶ月をすぎ、ヨコトリ2014の開催も近づいてきました。2013年度を振返ってみると、サポーターの皆さんの活動の場も、拠点である黄金町から、どんどんと外へ外へと広がってきました。私自身、これからヨコトリサポーターがどう進化していくのか、とても楽しみです！！(講師の藤原さん、市原さん提案の、「飲み部」も結成されましたし！！)
2月3月は本展へ向けた新たなスタートを切る大事な時期です。今一度今までの活動について振返り、更にヨコトリを盛り上げるよう、しっかりとした計画をたてていきましょう！！
