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個人でもそうなのだ
大人は質問に答えたりしない
それが基本だ

賭博黙示録カイジ / 福本伸行



この記事が気になったので。

どうして「ソーシャルゲームなんかゲームじゃない」のか?
http://blogos.com/article/27759/

先に自分の結論から書いておくと、僕はソーシャルゲームはゲームだと思っています。そして、疎外する必要があるか?と問われれば「無い」と答えます。

理由を以下に書きます。



まず前提としての、言葉の定義。

たとえば、映画。
だいたい1~2時間くらいの尺で映画館で上映するものをそう呼びます。ほとんど同じ内容でも映画館で一度も上映されていないものは「映画」とは呼ばれません。

たとえば、小説。
ある程度の長さで、印刷されたモノを言います。全く同じ内容でも音声だけで伝えられると「小説」とは呼ばれませんし、短すぎるとポエムになります。

たとえば、マンガ。
コマワリされて絵があるモノを言います。コマで割ってないモノは絵本との区別がつかないですし、絵が無いモノを漫「画」と呼んで良いのか割と微妙になります。

このようにメディアというのはその体験の本質ではなく、物理的制約や売り方によって定義される事がほとんどです。



一方で、ゲームの定義は「インタラクティブである事」くらいです。というよりもエンターテインメントのうちで「映画ではない」とか「小説ではない」という既存メディアが定義しないものを「ゲーム」と呼んでいるフシがあります。

ということで「ゲーム」は今のところ史上最大の範囲を持つメディアなんですな。

それより広いのはコンピューターとネットワークがもたらすサービスの総体くらいだと思いますが、こちらは広すぎてメディアとしての呼び名を持ちません(「インターネット」はシステム名ですし「ソーシャルネットワーク」は人間の関係性を示す言葉ですから)。

つまり「ゲーム」というのは今のところメディアの最終形態な訳です。(ちなみに、映画が出てきた時は映画が全部メディアを統合した最終形態だと思われていました)。

そうした可能性の幅が広い表現に対して「○○はゲームではない」として矮小化したりする行為には反対します。可能性が狭まりますから。



どのみちソーシャルゲームと普通のゲームは融合して境目は無くなると思いますけど。



あと、ぶっちゃけると僕は嘘をつきながら定義のギリギリに球を投げる芸風でやっていきたいので、メディア表現を幅広く横断する人が出てくると商売的に困るんですよね。一般定義がアイマイになるので。

という事で、ゲームを作る皆さんは従来のゲームからあまりはみ出さないゲーム作りをしていただけるとありがたいです。



この話続きます。





……続く

続くが……
今回 まだ その時と場所の指定まではしていない

そのことをどうか諸君らも
思い出していただきたい

つまり……
私がその気になれば
ブログの続きは
10年後 20年後ということも
可能だろう……ということ……!


それでは、また。


□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□




















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