「男らしさとはなにか?」
というテーマで第二回呼吸法を開催しました。
これが、大好評だったのでひと安心です。
では、きょうは丹田呼吸法は、健康にもよいんだよという話をしますね。
「道を極めた人はかかとで呼吸をする」
という荘子のことばがあります。
これは、重心を下にしたほうが、 人生はあんていするという意味です。
気には火と水の性質の2つあります。
それは、火は燃えあがるので上にあがり、 水はながれて下にたまっていく。
すると、 頭に血流がのぼりのぼせたり、 よからぬ感情にふりまわされる。
そして、上に重心があるのでふわふわする。
まさに、地に足がつかない男です。
この状態では信用もなく、なにをしてもかるくみられてしまう。
ので、丹田呼吸法をすると、火心はさがり、水心はあがりだす。
すると、 頭はすずしく、足はほかほかして気のつまりが改善する。
そして、地に足がついた男になるんです。
また、女性から「おとこ」として認識され、頼りたい男性になるのである。
じつは、頭寒足熱の健康法があるくらい、 健康によいといわれている。
しかも、丹田呼吸法は腹式呼吸より呼吸が、さがるのでふかくゆっくりしてます。
なので、心も体も健全にたもてるのです。
とくに、メンタルをつよくして安らぎをもたらし、思い悩むことも減ってくるのです。
そういう、ぶれないなるのは、世の中では生きやすくなるんです。
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これで男性性をパワーアップ「丹田呼吸法」ワークショップである!