今回は外信記者りうめいさんの、太白(テベク)リポートpart3です😆
江原道の旧炭鉱の街、太白(テベク)⛰🏔🗻⛏
太白の石炭博物館を訪れたいりうめいさんは、見るもの全部がとても楽しい様子🗿⛏🥰💕
なんと「炭鉱好き」なんて言葉まで出てきますから🤣‼️‼️
そんな炭鉱好きのりうめいさんのリポートを読んだら、あなたも旧炭鉱に訪れたくなること間違いなしでーす😘❤️
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石炭の生成過程を教えてくれる展示の続く渡り廊下を通って、次の展示館へ。
韓国・北朝鮮の炭種分布図です。石炭は江原道、全羅南道に多く分布しています。
こちらは韓国各地で、廃鉱になった炭鉱のプレートが並んでいるコーナーです。たくさんありますよね。
炭鉱好きの心はますます躍ります🤣
屋外には石炭を運ぶトロッコの展示も。安全第一のスローガンが見えますね。
炭鉱夫たちの働く様子を刻んだレリーフ。
印象に一番残った展示が第四展示室、鉱山安全館です。炭鉱の現場は働く環境がかなり厳しいところ。爆発や中毒事故、落盤や風塵など危険が常に隣り合わせ。安全対策はもちろん、事故が起きた後に出動する人たちの救命道具、ガスの濃度をはかったりする計測器などを見て、過酷な労働環境について学ぶことができました。
救急隊が等身大の人形で5人。綱をそれぞれ持って現場に行く様子ですね。
お父さん、今日も安全!という標語があります。
こちらはかつて存在した炭鉱の会社プレート。個人的に韓国の炭鉱跡や人々が住んでいた社宅などに大変興味あり見て回っているのですが、見慣れた名前を見つけてうれしくなりました(笑)
(part4に続きます)
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