旅の記録【4日目】グラナダ アルハンブラ宮殿 | 肩甲骨から羽根。わたし、空を飛べるんです。

肩甲骨から羽根。わたし、空を飛べるんです。

いしわたり ようこ。舞台俳優。チャンバラショー、殺陣アクション。ここは、空飛ぶWatariの雲の家。鮮やかな色彩、お洒落なものが好き。X-Wingに乗りたい。創造と妄想で生きる。近年ダイエットの記録メインでした。シンプルライフ。断舎離と獲得の連続。万年ダイエッター。

日本時間は6月14日13時頃
早朝にベッドのなかで激しく脚がつってあせる
ストレッチ始めたり。


7時半 朝食。
人生で初めて生のイチジクを食べた日。


フルーツに これっぽっちも甘くない
ダノンヨーグルトをかけて
潰しながら食べることにハマってる。


アルハンブラ宮殿の観光の日でした。

街の色が好き。




自撮り棒
持って来ればよかった•••




ようこ meets スペインの黒猫さん




何かの使者みたい。




20年以上着ているワンピースが活躍。
2000円くらいで20年以上着れたら
元を取るどころの話ではない笑い泣き




イスラム建築が好き。
何度見ても圧巻の壁装飾。






思わず 手を伸ばして
そっと触れたら

速攻 注意された。

ああいう時の語調って
どこの国の言葉でも
おんなじように聞こえるもので。




何年経っても
この空の色とのコントラストは
鮮やかなんだろうなぁと。




タクシーの運転手さんが
この時期のアルハンブラは
とても美しい、って言ってたことには

春と夏の間で、花がたくさん咲いてるよ、って。

本当にそうだった。




退廃的な外観と、
鮮やかな旗のはためきと。





いつも水辺は
吸い込まれそうになって、怖い。




夾竹桃の小径
と、書いてあった。


iPhoneを持ちあるいて
ネットに繋がってなくても
すぐにスペイン語辞典を調べられるのが
本当に便利。

これってどういう意味だろ?
こんなことを伝えるには なんて言えばいいんだろ?

とか。

好きなものに対する探究心を、ふと、
自覚することで
自分が本当に好きなものはなんなのか?
ってのが、わかるのが
怖くもあり、嬉しくもあり、
戸惑いでもある。



昼ごはん抜きで。
夜は食べすぎて飲みすぎて。

ごめんなさい。


太陽と仲良く。
いつも仲良く。