【1日目 旅の記録20190610】
更新時刻は現地時間
(日本は6月11日の正午ごろ)
起床6時、7時半外出。
11時 羽田空港→
16時(日本時間23時)シャルルドゴール(パリ)→
23時 バルセロナ空港着→
24時 バルセロナ市内のホテルに到着
20年ぶりの海外旅行は快適さが全然違いました。
英語を3本見続け、
飽きたら旅の記録をiPhoneのメモ帳に残し
20年前から持ち続けている「旅の会話集」をパラパラめくる、という
充実の12時間。
睡眠なし。
20年前は、手帳に日記を書いていたんですよ。
毎日。そして、
帰宅したら、現像して写真に それぞれコメントを残しながら
アルバムを作っていた•••
なんて時代は変わったんだろ。
食事も、
出てくるものを全て食い倒すのではなく、
ちゃんと空腹では無い時には
「結構です」と言えるようになり、
機内食のご飯も残せるようになっていました。
お酒も、出してくれるからといって
昼間から飲むのではなく
ちゃんと自制できるようになっていました。
(家にいる時の休日のほうが昼間から飲んでるかも)
これは、成長ですね。
人間も、20年くらい生きていると、
多少は成長するようです。
みた映画の感想は、
それぞれ残すとして
ウェブ予約したポケットWi-fiの受け取りを忘れて、
搭乗手続きを終えた後に気付き、
航空会社のお姉さんを走らせてしまい
多大なご迷惑をお掛けしてしまいました。
お姉さん、本当にありがとうございました。
オシャレ朝食も、空港内でいただいて。
いやはや。
日本の航空会社の機体に乗るのは
小学校の時に 訪中団として中国に行った時以来。
20年前は、ヨーロッパの航空会社を選んで
乗っていましたもんで。
CAさんが全員日本人なので、海外旅行に向かっている気がしませんでした。
機内食は、間食を除きました。
お昼ご飯前に配布されるアルコールとおかきを
ペリエのみにして
昼ごはんは、僅かにご飯を残し
ドレッシングは使わず
食後のハーゲンダッツは断る。
おやつの、カップケーキや
カップラーメンも、お断りして、
この辺りで、一杯だけウイスキーを。
最後に出てきた照り焼きバーガーは
いただきました。
可愛い
ここでも、ポテコは封を開けずに返却。
無事にパリへ着いた後は
EU国内の移動へ。
シャルルドゴール空港で
5時間のトランジット!
フライトを前倒ししようと窓口に挑むも、
追加料金541€がかかるということで、
大人しくバルで夕食を。
空港内のバルで、旅行計画を考えながら
長居して時間を潰す、という、
旅ならではの 時間を過ごして浸ってみたり。
パリの21時は、まだまだ夕焼けです。
バルセロナについたのは
日本を出てから19時間経った
10日の24時でした。
家を出てから24時間!
流石にこれだけ起きてると、眠いです。
眠気に負けて、ボーッとしてたら
パリ→バルセロナ間のエールフランス機内で
ボカディージョ(スペイン語です)を受け取ってしまい、
お腹は全く空いてないのに、食べました。
美味しかったけど、反省。
バルセロナ空港からホテルまでのタクシー内で
試しにスペイン語で話しかけてみたら
カタコトながらコミュニケーションは取れた
嬉しかったぁ。
就寝 現地時間 6月11日 深夜1時
長い1日目の終了。
国際線内で見た映画の記録は
別記事にて