最近読み始めてくださった方もいらっしゃると思います。そこで、改めて自己紹介=ファッションがくれる力への想いを。
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改めまして。
ママが幸せなら、こどもも幸せ。
塩見 やすえと申します。
1980年生まれ。
拠点は横浜。
同い年の基本クールな夫、長男、次男の4人家族です。
今日から少しずつ、私がなぜファッションを学びたい!と思ったのか、綴ってまいります。
お付き合いいただけたら嬉しいです☺︎
〜私がファッションにコンプレックスを感じたきっかけ〜
ー中学時代ー
中学生くらいになると、おしゃれな子って出てきますよね。
私の同級生にも、チラホラ。
その一人が、塾も一緒で仲の良かった友だち。中学校は制服だったので、個性が出たのが通学靴でした。
みんながローファーや普通のスニーカーで通学する中、彼女はadidasのスタンスミスを履いて学校に来ていました。
『ん?これは何の靴!?なんかみんなと違う!おしゃれ!』
と。
他の子とは違う雰囲気に、密かに憧れていました。
彼女は、いつもオリジナリティに溢れていて、自分を持っていました。
何より彼女といると楽しくて、ワクワクしました。
そんなある日。
校外で試験があり、私はその仲良しの友だちと一緒に行きました。
その日自分が着ていた服を、今でも覚えています。
赤い編み込みのニットに、キュロット。←懐かしい
そこへ、おしゃれな女の子2人組がやってきました。
そこで、私は衝撃を受けます。
彼女たちは、友だちを見て
『やっぱり○○はおしゃれだね〜!』と。
うんうん、おしゃれだよね!!
一方。
その友だちの隣にいた私は、チラ見してもちろんスルー。
ー ...あ、だよね。だ、だよね。。。ー
もちろん彼女たちに悪気はないのです。
そして私と仲がわるかったわけでもありません。
帰り道、自分にがっくり。。。
これがわたしが初めて自分のファッションに、コンプレックスを感じ始めた出来事なんじゃないかな?と。
垢抜けない自分がいやでした。
その後、高校、大学と、周りにいるオシャレな友だちを密かに憧れ続けました。
雑誌を読んだり、おしゃれなショップに通って独学でオシャレにトライしながらも、
オシャレな彼女たちと何か違う。
おしゃれな人に憧れがありながら、どうしようもできない自分がいました。
そこで私は、オシャレな友だちは、元々センスが良いのだろうな、なんて思っていたのです。。
では、私はどうしておしゃれになりたかったのでしょうか?
思い返してみれば、私が憧れるオシャレな友だちにはある共通点があったのです。
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life&fashionLABO®︎公認スタイリスト
塩見やすえ
男の子2人の母である自身が悩んだ経験から、ペタンコ靴でもおしゃれになれるスタイルを研究。作ったコーディネート数は3500を超える。
動きやすく洗えるプチプラを取り入れながら、"ペタンコ靴でもサラリとおしゃれ"になれるファッション"を得意とする。
『おしゃれするのが楽しくなった!』
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