フランスのバスク地方の伝統菓子、ガトーバスク
アーモンドたっぷりの生地の中に
カスタードクリームを挟んで焼きこむのが定番。
バターが多い生地なのでしっかりと焼きこむのが美味しく焼くコツ。
この断面に焼きあがれば
ざっくりと、でもしっとりと・・・
アロンジーのレッスンでは、
中にキャラメルナッツを閉じ込めました。
クルミやアーモンドをキャラメルでコーティング。
このままでもカリカリ美味しいんですよ!
香ばしくて一口食べたら口元がゆるむ味!
さらにバリエーションとして
小さな焼き菓子として
カップに生地を入れ、カスタードクリームを
上から絞り込み焼きこみます。
出来上がりにオレンジのシロップ煮を乗せます。
フルーティーなオレンジの香りが
リッチな生地を軽く感じさせてくれるでしょう。
見た目もかわいいので贈り物にもいいですね。