やっと!です
県の指定病院の中で紹介状の要らない病院があったので行って参りました。
結果から言うと バラクルード3ヶ月分、無事にゲットいたしました。
行ったのは国内でも数ある系列病院の中の1つ。
ここなら設備も問題ないだろうし、助成金の申請に使用する診断書も書いてくれる(ハズ)。
初診は 8:30~11:00 の受付だったので あえて10:30くらいに到着。
予想に反してむっちゃ古い病院だったけれど、
ここは田舎町で人口も少ないし、まぁそんなものかな?なんて思いながら
初診の受付を済ませ、問診票を記入。
そこに
「 昨年11月よりB型慢性肝炎をバラクルードで治療中であるが、
先月○○から転居してきた為、肝機能の定期観察とバラクルードでの治療を希望いたします 」
尚、紹介状はありませんが前病院での検査結果の履歴を持参しております 」
と記しておいた。
それから内科の受付へ。
検温をした後、身体測定室へ。
血圧、身長、体重( 全てセルフだった )
検査結果を持って再び受付へ行くと、おかけになってお待ち下さい。
とのこと。
( ん? 採血はいいのかなぁ~ )
と少し疑問。
皆さんもそうだと思いますが、まずは採血ですよね?
検査結果が出るまで1時間くらいかかるし・・・
でも、まぁ、
( 初診だから先に先生の問診が先なのかなぁ?)
と思い黙って指示に従うことにした ( 郷に入れば郷に従え、だ )
長い待ち時間を覚悟していたけれど30分も待たずにドクターから呼ばれる。
アラフィフ?の男性ドクターだった。
( 何が専門なのかは知らないが )
「 え~っと、現在もうバラクルード飲んでるの? 」
「 はい、3ヶ月に一度、採血とエコーで肝機能の検査をしてバラクルードを処していただいていました。 」
「 え~っと、紹介状は? ないのね? 」
「 はい、すみません。急な転居だったので・・・ 検査結果は全て持ってます。
それと、こちらの県で新規に助成金を申請したいので診断書のご記入もお願いしたいのですが・・・ 」
それを言った途端、
ドクターがモロに面倒くさそうな態度に豹変
「 いや~、そんな事ならちゃんと紹介状持ってきてもらわないと~ 」
だって。
やっぱな~、ここでも紹介状か・・・
しかしながらここで怯んではいけない。
そうくると思って、事前に前の病院での検査結果などをコピーしておいたので
すかさずドクターに渡した。
それでもドクターはご機嫌ななめ~
若い頃の私であれば、ここまで他人の悪態に接すると恐縮し落ち込んでいたが、さすがにそれはナイ~
こちらも少し強気に
「 こちらが県の助成金申請用紙です。
バラクルードを開始する前の数値と直近の数値を記入する欄がありますので
こちらをご参考下さい。これでダメなのであれば前医から取り寄せます。
何か不備はありますか? 」
と尋ねると・・・
「 いや~、不備とかじゃぁないんだけどね。 」
と言いながら渋々、申請用紙と検査結果を見比べ始めた。
それから、またまた渋々と
「 で? 初めてB型肝炎になったのいつ? 」
「 で? 治療を始めたのはいつ? 」
などと私に質問を始めた。
そして終いには
「 だからね~。 紹介状があればこんな 面倒な こと聞かなくて済んだのに・・・ 」
と最後までグチグチ言っているドクターでした
( まだ言うかぁ~ ? )
イラっときたけれど、紹介状が用意できなかったのは私の落ち度(かも)しれないし
先日風邪で通院した病院での血液検査結果に異常は無かったので
( バラクルードさえもらえれば、、、それでいいや )
この際 ドクターのご機嫌はどうでもよろしい。
思えば東京のドクターも最初は愛想が悪かったし、
来年2月には転居が決定しているのでこの病院にかかるのも後2回だし。
だけど
「 接客 」 という観点からみれば 東京の病院は素晴らしかったと思う。
ナースを始め、受付の方々の対応は実に効率よく分担されていて、かつ親切丁寧だったな~
あっ。そうそう。
今回の血液検査の結果は次回にもらえるそうです。
次回、って10月なんだけど・・・
エコー検査もしなかったし大丈夫かな?私
それとも検査結果が悪かったら病院から連絡がくるのかな~。
ALT , AST に関しては2週間前は異常なかったから大丈夫でしょ、ってことかしらね。
色々な病院、色々なドクターがいるものです、ね
九州地方は台風予報で息子の学校も本日は午前中で終了、明日は休校です。
( しかしながら部活はありますが・・・ )
皆さん、くれぐれもお気をつけて下さいませ。
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