2回目の診察日 | B型肝炎だけど・・・

B型肝炎だけど・・・

B型肝炎の治療中。
~悩み多き40代主婦のブログです~

今日は2回目の診察日。


前回分からなかったレベルの検査結果が出る、ハズ、である。


前回、聞きそびれた事も


しっかりと復習して、、、


キチンと今の病状を把握せねば!


そう鼻息?荒くして予約10分前には診察前で、


待つ。


待つ。


ひたすら待つ。


1時間経過、、、


(お腹が空いたわ)


それでも


待つ。


待つ。


ひたすら待つ。


2時間経過、、、


(心が折れそうだわ)


それでも


待つ。


待つ。


ひたすら待つ。


この辺りでガマンの限界を超えたオバさまが


看護士さんにキレた言い方でキャンセルを申し出る修羅場あり。


(私はキレないわ)と心に誓う。



2時間半経過、、、


やっとだよ~汗


だけれども


笑顔で先生へご挨拶。

(なぜかデキる?オバさんを演出)


で、


結果は、、、、


---------------------------------------


  AST 59 (H)

  ALT 86 (H)

  HBs抗原 陽性

  HBe抗原    陰性

  HBe抗体 陽性

☆HBVタイプ   C

☆TaqManHBV 7.080


---------------------------------------


前回には無かった結果は☆がついている


☆HBVタイプ

☆TaqManHBV


HBVタイプについてはすぐに理解できたけど


(TaqManHBV ってなぁに???)


先生に質問すると


ウィルス量だそうで、


基準よりも多い、と。


(あ~ね、そりゃぁそうでしょうよ)


先生には前回同様


バラクルードの服用をすすめられた。


そして、


「ただし、一生飲み続ける必要があります」


これも前回同様だった。



(う~ん、、、     


一生~?


でも、飲まないと肝硬変になって


肝臓ガンに進行しちゃう可能性もあるわけでしょ?)



先生  「どうなさいます?」



(しばし沈黙・・・・・)




私   「飲み、ます。」



と返事するっきゃないでしょう~あせる



とうとう


処方箋をいただいて、


来月の検査予約を入れていただき、


先生に、


「今後もよろしくお願いします」


とご挨拶した私だった。


だって、


「一生」 でしょ?


先生ともながぁいお付き合いになるわけだもの。


「一生」という言葉に抵抗を感じる気持ちを抑えて


「飲みます」と返事をしちゃったものの


これからの事を考えるとかなりユウウツになってしまった。



帰宅途中、


調剤薬局に寄ろうかな?と思ったけれど


処方箋の有効期限は4日あるから


最後に、もう一度だけ、夫に相談してみよう。


なんて思い、調剤薬局をスルーした私だった。


何とも往生際が悪いしょぼん


夫に聞いたところで


「飲むしかないでしょ」


と言われるに決まってるのに。



だって~。


「一生」 でしょ?


万が一、


お金続かなくなって、


薬飲むの止めたら


私の肝ちゃんが悲鳴を上げるかもしれないわけでしょ?


今より悪くなっちゃうかもしれないわけでしょ?


飲まない、って選択肢が限りなく無いに等しくても


迷うわ、そりゃ~ダウン



にほんブログ村