先日のプラセンタの学会の前日に
プラセンタのツボ打ちのセミナーがあって
院長とナース代表のエリコさんが
講習を受けてきてくれました
そのセミナーで培ったツボ打ちの技術を
クリニックでの診療に反映させるべく
本日練習台にしてもらいました～
ｗｗ
プラセンタはそれ自体、
慢性肝炎、膠原病、婦人科疾患、アレルギー疾患などなど
いろんな症状の改善を目的に使われていますが、
そのプラセンタを経穴（＝ツボ
）に直接注入していくことで
プラセンタの効果に加えて
所定のツボを押して得られる効果 を狙ったものです
私が研修医の頃にも、救急などで痛みに対して
特定の部位に、痛み止めなどを注射する
『トリガーポイント注射』をしたりすることがありましたが
なんとこの局所麻酔薬を、プラセンタに変えることで
効果がさらに高く
また持続期間も長くなるようです
今回私は 主訴：肩こり で、
『天柱（てんちゅう）』と『肩井（けんせい）』、『風池（ふうち）』
というツボに、注射してもらいました
肩コリに、よくするツボが上の３つらしいんですが
ツボ注射は、「ここにしなければいけない！」というものではなく
押して気持ちのいいところに注射すればいいらしいです
わたしは上の３か所が
打つ前に押してもらった時点で
「めっちゃ気持ちい～」
だったのでそのままそこにしてもらいましたが
ツボ注射がスゴイのは
なんといっても即効性
注射してもらって
↓
終わって
↓
立ち上がっての
その注射後数秒で
なんと
肩こり、頭の重い感じが
楽になっているんです～～
なんか指圧とかマッサージされ続けている感じ？
痛気持ちのいい感じ？
決して不快な痛さではないですが
いい刺激を感じます
本当に感動して、すごい!!すごい
!!って言ってたら
本当に～
と皆に信じやすいですね～と笑われましたが、
これを読んで、『嘘だ～
』 と思った人は、
ぜひ
一度体験してみてください
きっと体感があって、面白いですよ
そんなツボ注射は、もうすぐ開始予定です
プラセンタの料金に、
手技料として 1回あたり1000円かかりますが
こんな実感があれば、
お得感はんぱないです
だって即効性がはんぱないから
プラセンタ大好きなのが
学べば学ぶほど、ますます加速している気がします・・・ｗｗ
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