ここで、ステロイド内服の副作用である、
ステロイド糖尿病のことについて・・・

ステロイドを内服していると、
血糖値上昇を引き起こし、
しまいには、糖尿病になってしまう可能性がある!

という、副作用のリスクを抱えているわけですが。

私は、まんまと、この副作用が出てきてしまったわけです。

※参考
糖尿病とステロイドについて
ステロイド性糖尿病、午後高血糖が早期発見のカギ
ステロイド糖尿病

血糖値が上昇してしまう原因は、
ステロイドのホルモン作用により、血糖値が上昇してしまうから、
だそうです。

なので、一般的な糖尿病と違い、100%ステロイドの影響によるものなので、
薬の量が減っていけば、血糖値上昇の減少は収まっていく、とされているそう。

しかし、薬のせいだからといって、この血糖値上昇を放っておいて
糖尿病になってしまうと、、、、
やはりそれは糖尿病になってしまうということ。
⇒ステロイドの服用のせいでなってしまう糖尿病のことを、
 他の糖尿病と区別した呼び方で、ステロイド糖尿病と呼んだりするそうです。


ただでさえ、難病といわれる病気を抱え、その治療のために服用している薬のせいで、
糖尿病にもなってしまうなんて、本当に理不尽!!!

私は、事態を重く受け止めました。

なぜなら、絶対に糖尿病にはなりたくないと思ったからです。

・・・・ここから始まる、私と血糖値との戦いは、今後も続いていきます・・・・