金ヶ崎城址の麓にある神社です。

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織田信長が朝倉攻めの折り、信長の妹お市は、信長が浅井・朝倉両軍に挟まれ窮地に陥ったことを知らせるため、両方を紐で結んだ袋に小豆を入れ陣中に届けたそうです。
それを察した信長は後に近江姉川にて浅井・朝倉軍を破ることができたそうです。
これにちなんで金崎宮で授与されるお守りや絵馬には、両端を結んだ袋の形をしたものがあります。


約1000本のソメイヨシノがあり桜の名所として知られています。
4月1日~15日には花換まつりが行われます。
明治時代、金崎宮へ桜見物に訪れた男女が「花換えましょう」と声をかけあい、桜の小枝を交換することで思いを伝えたそうです。
「花換え」をしたカップルは将来幸せに恵まれるといわれ、いつしか金崎宮は「恋の宮」と呼ばれるようになりました。
今でも桜の季節のみならず良縁を願う若者が大勢訪れています。

「縁結び・恋愛成就」
「難関突破」
「開運招福」
「金運招福」

ここの神社、イメージキャラクターがあるそうです(笑)
福娘 香恋ちゃん


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御朱印
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御祭神尊良親王(たかながしんのう)、恒良親王(つねながしんのう)
創建年(明治23年(1890年))
住所(福井県敦賀市金ヶ崎町1-4)