屋久島 こころ旅⑧ | 十勝からLOVE 自然と共に生きるスタイル

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いつも心に太陽を。

    

ナース陽子のカンファレンスルームへようこそ虹

シンボリックメソッド・タロットから

心を読む方法のサポート久保田陽子です。


前回の記事 こころ旅⑦はこちら です。


日の出をみた後、地元の神社に参拝して

白谷雲水峽 に伺いました。







木がそよ風をとうして「あなたは守られているんだよ」

「安心して進みなさい」と話しかけてくれているようで。


思わず触れてみたり。

倒れた木からまた枝がのびている木に遭遇したり。

この木が道順から少し逸れた所にたたずみ

「おいで~」と手招きされているようで。


近寄ってみました。


木の穴の中に思わず入ると、気の流れが全く違くて

とっても暖かくて、まるでお母さんのお腹の中にいる

ような感覚になりました。





ゆっくり思い思いに過ごしていたら

鹿が姿を見せ始め、そろそろ人間はお帰り時刻だと

お知らせのようで、ゆっくり下山しました。







今回の旅はこころ旅。

何もしない・求めないが心情。

話の流れで白谷雲水峽に伺いました。

川のせせらぎ。

緑の匂い。

風のそよぐ音。

木々の匂い。

鳥の声。

歩く土の音。

お日様の光。

とっても神秘的で。。

自分の心と対話しながら森をゆっくり歩きました。

私は生かされているんだな!

生まれてこれてよかったね。って

自分の心に何度も話しかけてみました。


屋久島の森の神様、

伺うことができたこと、生きる事のエネルギーを

有難うございました。